熟女を脱がすブログ

「そのまま、ゆっくり歩いて。・・・撮るよ」
「・・・」
「で、奥さんのプロフィールをまとめると。なにかな？・・・料理は得意なんだよね？」
「ええ」
「ちなみに」
「うん」
「エプロンはどんなのがあるの？」
「まあ、普通にピンクとか？赤とか？」
「後ろ結びタイプ？H型？」
「H型？ふつうのエプロンだけど・・・」
「柄は？無地？水玉？」
「いろいろあるから、そこまでわからないわよ」
「そっか。・・・こんどはエプロン姿を撮ろうか？」
「ダメダメ」
「・・・あっ、ママチャリは乗る？」
「のるけど・・・。それはみんな乗るじゃない？」
「そうだね。えっと、結婚して20年ちょっとっていっていたよね？」
「そうよ。もう22年かな？」
「で、子供2人っていってたよね？・・・男の子でもう大きいと」
「そうね」
「えーと、趣味はカフェめぐりで、ウォーキングもしてると。カラオケはドリカムといってたね」
「うん」

「好きな男性のタイプは、西島秀俊？俊秀？だったっけ。・・・撮るよ」
「西島秀俊」
「落ち着いた人が好きと。・・・けっきょくイケメンでしょ？・・・福山雅治とか好きでしょ？」
「そうでもないけど。・・・でもね」
「うん」
「もし福山○治みたいな人が、写真を撮るといったら照れちゃってできないわよ」
「ま、そうだよね」
「坂本さんみたい人だから、撮れるんじゃない」
「えっ。ということは・・・」
「・・・」
「イケメンの福山は照れるけど、カンニン○竹山みたいなオレだったら大丈夫・・・」
「・・・」
「よろこんでいいのかな。・・・ま、撮るか」
「フフッ」

「えっと、それじゃ、童貞とテクニシャンどっちがいい？・・・撮るよ」
「えっ」
「いや、会員さんが聞くんだよ」
「・・・とくには」
「そう。男性の体で好きな部分は？」
「えっ」
「いやいや、会員さんが聞くの。まあいってみれば熟女？うん。熟女が好きな人がいるんだよ」
「ふーん」
「で、男性の体で好きな部分は？」
「うーん。・・・とくには」
「じゃ、性感帯は？」
「えっ」
「いやいや、ちがうちがう。オレが聞きたいんじゃなくて、会員さんが聞くの」
「ふーん」
「で、奥さんの感じるとこは？」
「やだ。・・・わからないわよ」
「そっかあ。じゃ、最近セックスしたのは？」
「やだあ」
「いやいやいや、ちがうちがう。オレが聞きたいんじゃなくて会員さん。会員さんだから」
「・・・」

「じゃ、奥さん。ここで太もも見せて」
「えっ」
「スカートを捲ってみよう」
「・・・ここは恥ずかしい」
「太ももだけでいいから」
「・・・でも」
「じゃ、オレがめくろうか？」
「やだあ」
「「いやいやいや、ちがうちがう。会員さんを代表してだから」
「・・・」

「もう、ちょっとめくろう」
「・・・こう？」
「もっと」
「・・・えっ」
「会員さん、会員さんだから」
「・・・」

「もう、ちょっとめくろう」
「・・・人がくるよ」
「こないよ」
「・・・」

「まだまだ。もうちょっと」
「・・・」
「ちょいあげ」
「・・・」
「もうちょい」
「・・・」

「そのまま。撮るよ」
「・・・」
「パンストの脚がいい」
「・・・」
「やっぱ、パンストはベージュだよ」
「・・・」

「あっ、奥さん、まだっ」
「だめっ、人がくるっ」

「じゃ、こっちで撮ろう」
「・・・」
「このラミネートをこうあてて・・・」
「・・・」
「おお、奥さん。がっつり鑑賞されてる感がでてる」
「・・・」

「奥さん、鑑賞されてるのってどう？」
「・・・ん。やっぱ」
「やっぱなに？」
「・・・やっぱり」
「やっぱり、どうしたの？」
「・・・恥ずかしい」
「奥さん、知ってた？」
「・・・なにが？」
「奥さんが、恥ずかしいっていうので、オレ、興奮してるの」
「・・・やだあ」
「ごめんね、変態で。オレって、そういう人なんだよ」
「・・・」
「ま、会員さんがさ、やれっていうんだよ」
「・・・」

「奥さん。恥ずかしいと、どうなっちゃうの？」
「・・・えっ」
「どこがどうなっちゃってるの？・・・奥さん」
「・・・やだあ」
「奥さん、・・・エッチなこと考えてるでしょ？」
「・・・もお」
「ほんとごめなさいね、会員さんの変態がうつったのかなぁ？」
「フフッ」
「じゃ、景子ちゃん」
「・・・はい」
「もうそろそろ、カフェにいこうか？・・・喉もちょうどよく渇いたね」
「・・・ええ」
「景子ちゃんがんばったから、なにか1品つけるよ」
「そう？」
「いや、2品つける」
「フフッ」
「じゃ、いこ。・・・景子ちゃんさ、こんど下着姿を撮らせてよ」
「えっ」
「謝礼のおこめ券だすから。すごくいいんだよ、景子ちゃん。同好会向けだね。ぜひ同好会の専属としてさ」
「・・・専属？」
「うん。まあ、同好会専属人妻？そんな感じで」
「うーん」
「オレんちとかでどう？・・・べつに、もう怖いとかないでしょ？」
「・・・うーん」
「変態ってだけでさ、ちゃんと人だなってわかるでしょ？もう？」
「まあ」
「あっ、そうだ。・・・ちなみに景子ちゃんって」
「うん」
「潔癖症じゃないよね？」
「えっ」