胸の谷間の写真を撮られて、恥ずかしいと呟く60代の熟女です。
- 2016/11/28
- 00:40
「じゃ、奥さん」
「・・・」
「奥さん」
「・・・はい」
「あと2枚ね」
「・・・」
「どうしたの?」
「・・・恥ずかしいです」
「なんで?」
「・・・恥ずかしいです」
「ぜんぜんそんなことないよ」
「・・・」
「あのね、雰囲気を撮るだけだから」
「・・・はい」
「それとも、オレの言い方がエロいのかな?」
「・・・いえ」
「それさ、胸元から見えるのはブラジャー?」
「・・・えっ、キャミです」
「そっか」
「・・・」
「もう1枚ね」
「いいじゃない、そのキャミ」
「・・・」
「刺繍がいいね」
「・・・」
「あっ、隠さないで」
「・・・恥ずかしい」
「胸のラインもいいし」
「・・・もうやだ」
「ゴメンゴメン。褒め言葉だから」
「・・・」
顔にハンカチを当てて俯いて、「・・・恥ずかしい」を連発して呟く姿が可愛くみえます。
キャミソールのこと言うと、さらに小声になって身体をモジモジとさせてます。
もし、おっぱいの谷間のことを言おうものなら、顔を手で覆ってしゃがみこんでしまいそう。
サジ加減はしてますが、ちょっとした言葉責め状態です。
「あっ、奥さんさ」
「はい」
「あそこで撮ろ、何枚か」
「・・・」
「あの光がボワッとしてるところで」
「・・・」
「シルエットでね、5枚くらい」
「・・・はい」
「そしたら数寄屋橋までいこ、歩いて10分もかからないから」
「・・・はい」
「このあたりに、ちょっと立ってみて」
「・・・こうですか?」
「そうそう」
「・・・」
「そのね、足元を撮るよ」
「・・・」
「あっ、奥さん、いいじゃん」
「・・・」
「スカートのレースが透けているのが」
「・・・」
「ヒールもいいよ」
「・・・」
「そのヒールはへび柄っていうのかな、すごく似合ってる」
「・・・」
「もうちょっと撮るか」
「・・・」
「じゃ、足を前に差し出してみて」
「・・・なんか」
「どうしたの?」
「・・・恥ずかしいです」
「ぜんぜん。恥ずかしいことなんてないよ」
「・・・人が」
「うん」
「・・・見てます」
「そりゃ、人は見るでしょ。なに言ってんの」
「・・・見てます」
「あれね、通りすがりだよ」
「・・・でも」
「あのね、なに見てんだなんてことだったら、ヤンキーになっちゃうでしょ?」
「・・・でも」
「美恵子さんは、ヤンキーの奥さんなの?」
「・・・いえ」
「その足のラインを見たいの」
「・・・でも」
「スカートのレースが透けているのもいいし」
「・・・恥ずかしいです」
「シルエットになっているからいいでしょ?」
「・・・」
「それを恥ずかしいなんて、美恵子さんさ、変わってるよね」
「・・・」
「なかなかいないよ、そんな人」
「・・・」
そして早めに言っておかなければならないことがあります。
脱がしたいという目的の前振りをしておくことです。
いい人と言われる前に、やっておかなければなりません。
「奥さんさ」
「・・・はい」
「ふくらはぎいいよね」
「えっ」
「そのお尻もいいし」
「えっ」
「あっ、ちょっとさ、膝頭みたいからさ」
「・・・はい」
「スカートを上に5センチあげて」
「ムリです、ムリです」
「奥さん、そんな驚かなくても」
「・・・でも」
「冗談だよ」
「あぁ、・・・びっくりした」
「・・・すみません」
「いや、ムリかなって思ったけど」
「・・・そうです」
「ゴメンゴメン」
「・・・ぜったいムリです」
「ですよね」
「・・・はい」
ブルブルと首を振った彼女は、本当に冗談で言われたと思った様子。
しかしもっと。
イヤだの、ダメだの、怪しいだの、このヘンタイだの、キャッキャッしてくれたほうがやりやすいです。
「ちなみさ」
「はい」
「なんでムリなの?」
「えっ」
「ダンナに怒られる?」
「うーん。・・・というよりも」
「どうしたの?」
「こんなに撮られるの、・・・初めてなので」
「今までないの?」
「・・・ないです」
「じゃあさ、慣れたら大丈夫?」
「ムリです、ムリです」
「じゃ、もう1枚でラスト」
「・・・あの」
「うん」
「これって」
「うん」
「なんの写真なんですか?」
「あっ、まだ言ってなかったね、ゴメンゴメン」
やっと写真のことについて聞いてきた彼女は、ベンチに座ってもらいました。
悪ノリの言葉責めを軽く謝ると、「初めてのことなので・・・」と彼女も謝ります。
目尻に柔和なシワ浮かべて、法令線がある口元に手を当てて笑いました。
この柔和さ、年齢はいくつ位なのでしょうか。
「写真は趣味なんだけどね」
「はい」
「で、ホームページで熟女が、あっ、熟女っていわれて嫌な感じする?」
「いえ」
「あっ、よかった。そのね、ホームページで熟女が好きな人たちに見せるの」
「・・・えっ」
「ちょっと心配だよね」
「・・・ええ」
「だからね、写真はあとで見てもらって、これはダメっていうのは消すんで、その場で」
「はい」
「あとね撮った写真にね、文章をつけるの。ま、簡単な文章なんだけど」
「はい」
「もちろん、名前は仮名にしてプライバシー厳守で書くから、そこは安心して」
「はい」
腕時計に目をやると19時30分になるところでした。
遅くならないうちにと、写真を撮りながら数寄屋橋まで向かうことに。
アナウンスが響く有楽町駅を通り抜けながら、話を続けました。
「写真をね、熟女が好きな人たちに見せるだけでなくてね」
「はい」
「熟女って、こんなにも魅力があるんですっていう部分を伝えたいの」
「はい」
「もちろんオレが熟女が好きっていうのもあるよ」
「フフッ」
「オレ、本当に熟女が好きなの」
「フフッ」
「でね、魅力ってトータルなものだからね」
「はい」
「他人とスタイルを比べたりとか、あとは若い子と肌艶を比べたりとかさ」
「はい」
「熟女の魅力ってさ、そうやって他と比べるものじゃないんだよ」
「はい」
「だから文章も添えてるの」
「そうなんですか」
「美恵子さんには、魅力がある」
「やだぁ」
「いや、真面目に」
「フフッ」
「その魅力は、オレにしかわからない」
「フフッ」
「あっ、これはパクリだけどね。誰かかいっていた」
「フフッ」
有楽町駅の反対側に出て、交通会館の前を歩きました。
数寄屋橋までは、歩いて10分もかかりません。
「あっ、奥さん」
「はい」
「オレ、写真のときは奥さんになちゃうね」
「フフッ」
「なんでだろ?」
「フフッ」
「ま、いっか。でさ、後ろ姿撮らせて」
「えっ」
「ブラウスからねキャミソールの透けているのがいい」
「やだぁ」
「奥さん」
「はい」
「そのまま、歩いて」
「・・・」
「後ろ姿と、そのヒップライン撮るから」
「・・・」
「シカト?」
「・・・」
「どうしたの?」
「・・・恥ずかしいです」
「また?」
「・・・」
「ホント、変わってるよね」
「・・・」
「あっ、ダンナ?」
「ううん。息子です」
「今日の晩ゴハンのこと?」
「ううん。・・・あの、パブを飼っていて」
「あぁ、ワンちゃんね」
「ええ。もう14歳になるんですけど、・・・おもらしをするの」
「ほおぉ」
「それだから、マミーポコのMサイズを買っといてねって、息子に」
「そっかぁ。14歳っていうと、人間だったら後期高齢者ぐらいかな」
「ええ。もうヨロヨロしちゃって」
「へぇぇ。マミーポコってペット用もあるんだね」
「ううん。普通の赤ちゃん用」
「人の?」
「そうなの」
「それで、フィットするんだ」
「ええ。いろいろ試したけど、マミーポコが一番いいのよ」
「ちなみに」
「ええ」
「息子さんって、いくつくらい?」
「うーん、・・・35、あれ36かな?」
「もう大人だ」
「26の子だから、・・・あっ、35ね」
「えっ、ということは」
「恵美子さん、61歳ってこと?」
「はい」
「えええっ」
「・・・」
「見えない!ホントに!」
「フフッ」
「いや、お世辞抜きでね、いや、50代の前半位かなって」
「フフッ」
「10歳は若く見えるよ」
「フフッ」
「あれ、なんだろ?」
「・・・」
「なんか、60代って聞いたらさ」
「ええ」
「なんか、こういっちゃなんけど、可愛く見えてきてしょうがないんだけど」
「ええっ」
「いや、抱きたい」
「もう、やだぁ」
「どう?」
「えっ」
「こういう人?」
「もう、いやぁ」
・・・・・ まさか還暦過ぎていたとは。
アラカンだったのか。
抱きたい。
抱きたい61歳だ。
どんな反応するんだろ?
なんか可愛いし。
こんな可愛い60代いるんだ。
若作りしてる訳でもないし。
髪型だけじゃないし。
なんだろ?
気が若いのかな?
「あっ、奥さん」
「はい」
「下腹のラインをさ、ちょっと見せて」
「これ?」
「ブラウスの裾をちょっと上げてみようか?」
「こうですか?」
「うん」
恥ずかしがると思ったのですが、立ち止った彼女は、あっけなくブラウスの裾を上げました。
タイトスカートを履いた熟女の、プクッとした下腹のラインです。
柔らかそうなタプタプとした下腹の肉感で、私が欲情するなど想像もできてない様子。
また少し言葉責めをしたくなってしまいました。
「奥さん、いいね」
「そうですか」
「うん。熟女の皮下脂肪ってさ、独特でしょ?」
「・・・」
「それがさ、プクッてしているのがいいの」
「・・・」
「柔らかそうな肉感でね」
「・・・」
「あっ、隠さないで」
「・・・」
「隠しちゃダメ!」
「・・・」
「すごくいいし、別に変じゃない」
「・・・」
「熟女の魅力のひとつにさ、柔らかさがあるからさ」
「・・・もういいですか」
「なんで?」
「・・・恥ずかしいです」
「あと1枚」
「・・・」
「奥さん、最高だよ」
「・・・恥ずかしいです」
そして交通会館の、らせん状の人気がない階段が目に入りました。
人が通らない階段です。
熟女のタイトスカートに階段となれば、当然ヒップラインだと内心企てました。
あとそれと。
店に入ってお茶をするまでに、路上で伝えなければならないことがあります。
私の立ち位置です。
~ 続く ~
「熟女を脱がす動画」のご案内 ←動画
FC2ライブアダルトでライブ配信をしてます。 ←ライブ配信の案内
46歳の熟女、景子奥さんのプロフィールと配信の終了まで。 ←4人目に脱がした熟女
43歳独身熟女、由美さん、それから。 ←3人目に脱がした熟女
恭子奥さんのプロフィールと配信履歴をまとめました。 ←2人目に脱がした熟女
信子奥さんのライブ配信のまとめです。 ←1人目に脱がした熟女
2015年の熟女ナンパの経緯と方法
10月の出来事
今までは「ナンパです」と話を切り出したこともあります。
が、熟女の場合は、すんなりと受け止めない感触です。
「ナンパ」という単語から、瞬間にイメージされるのが。
「お茶」「食事」「飲み」「連絡先交換」「ホテル」あたりだとすれば。
その延長線が拒否に繋がって、抵抗されているのでしょうか。
家庭があるからなのか、こちらが中年男だからか、小太りだからか、顔面なのか。
あるいは。
ナンパで嫌な思いをしたのか、やっぱり私の雰囲気が生理的にダメなのか。
上記を全部ひっくるめてなのか。
ともかく取っ掛かりが「ナンパ」からだと、熟女は逃げの姿勢になる気が。
11/27 up 東京国際フォーラムで、巨乳の熟女をナンパして写真を撮りました。
11/28 up 胸の谷間の写真を撮られて、恥ずかしいと呟く60代の熟女です。
11/30 up タイトスカートのムチムチのヒップラインは、60代にしては弾力が。
12/03 up ナンパした六十路の熟女は、脱ぐのは考えてみるということに。
9月の出来事
続いていた雨が止んだある日。
早めに仕事が終わり、丸の内仲通りをブラブラとしてました。
丸ビルの自動ドアから姿を見せたのは、黒いワンピース姿の熟女。
ゆっくりと歩いていて、目線が左右に動いてます。
2歩ほど近づいただけで目線が合い、瞬間に「どーも」すかさずに手を上げると、少し歩調が緩みました。
さらに3歩ほど進んでから「こんにちわ」と声をかけると。
迷うように足元をクロスさせながら足は止まりました。
10/13 up 丸の内仲通りで熟女をナンパして、スナップ写真を撮りました。
10/23 up 50代の熟女を、どうやって脱がそうかと思いながら写真を撮りました。
11/03 up 母親の顔を見せた50代の熟女に、密かにエロを感じて興奮してました。
11/06 up 着衣のままで、おっぱいとお尻のラインを撮らせてと言ってみました。
11/12 up 五十路の子持ち熟女を、ライブ配信で脱がすのは未定となりました。
4月の出来事
成り行きに流されるナンパだと、目的から遠ざかってしまうというのは、15年前にわかったことです。
偶然と勢いに頼ったナンパを変えるつもりです。
偶然の反対側は必然だとすると。
この必然さがある流れを、自分でつくらなければならないとです。
1年前にナンパを再開するときには、そう思ってましたが、未だに作れてません。
ナンパの流れが、どうもブレている気がしてならないです。
流れを作る動きを思い出そうと、4月のその晴れた日、渋谷でナンパをしてました。
やはり色々と記憶が蘇ります。
04/30 up 久しぶりに渋谷でナンパして、五十路の熟女とLINE交換しました。
05/10 up 目線と歩調を重視して声をかけるナンパ方法を思い出しました。
06/05 up 渋谷センター街で50代の熟女をナンパするのはあきらめました。
3月の出来事
3月になりました。
ハロウィンからのナンパの状況は、進展なしというところです。
これまでにナンパをして、メールやらLINE IDやらの交換した熟女もそれっきり。
マメに連絡を取り合えば、どうにかなったのかもしれないけど、なんとなく放置してしまいました。
脱がすことができた、信子奥さんや恭子奥さん、それに由美さんと景子奥さんは、自然消滅が決定というところでしょうか。
プライベートでも、なにもありません。
そんな3月の平日のこと。
すっかり暖かくなってきて、体がムズムズとしてきてました。
久しぶりにナンパをしてみようと思えてきたのです。
03/09 up 六本木ヒルズでベージュのコートの熟女をナンパして失敗しました。
03/13 up 六本木の美術館で熟女と出会うという計画は崩壊しました。
03/27 up 暖かくなった3月の平日の夜に、銀座中央通りで熟女をナンパしようとしました。
04/03 up 可愛い困り顔をしたショートカットの熟女はナンパ失敗です。
ブログ更新履歴
|記事一覧|
2015年|12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|
Contact
自己紹介 ←プロフィール
@sakamoto_taro ←Twiteer
返信の遅れがあるのをご了承ください。 ←メールフォーム