丸の内仲通りで熟女をナンパして、スナップ写真を撮りました。
- 2016/10/13
- 00:59
続いていた雨が止んだある日。
早めに仕事が終わり、神田から日銀本店の脇を歩いて、丸の内仲通りをブラブラとしてました。
あれほど元気だったセミの声は潜んで、どこかから虫の鳴き声が聞こえることに気が付きました。
もう秋です。
そして目に留まったのは、白い花びらがプリントされた紺色のタイトなワンピース。
下腹のぷっくりとしたラインも、垂れ気味の胸の膨らみも、たまらない肉感のある熟女です。
「こんにちわ」
「・・・」
ツンッとした感じもさせる、カツカツとしたヒールの音で、まったくの無視で素通り。
あえなく、ムチムチとしたお尻を見送りです。
ダメなら次。
特別な言葉がある訳ではありませんし、奇をてらったこともしません。
ひたすら、突破あるのみの正攻法です。
相手と正面から目を合わせるところから、私のナンパは始まります。
距離が離れていても、目が合った瞬間に、「どーも」と小さく手振り。
目線と歩調を相手に合わせて、声をかけるタイミングを計ります。
声が届く距離まで近づくことができたら、「こんにちわ」と続きます。
「こんにちわ」
「・・・」
すでに5人の熟女に声をかけて、あっけなく素通りされてます。
5人位に声をかけることができれば、1人は足を止めるのが目安。
10人以上で1人も足が止まらなければ、歩調や口調のリズムがチグハグになっているのかもしれません。
その次に歩いてきた熟女は、ふんわりとしたプリーツスカートに白いブラウス。
軽く手を挙げて歩を進めても、こちらに向いたままの目には警戒もなく、ゆっくりした歩調も変わりません。
「こんにちわ」
「・・・」
やはりどこかリズムが狂ってます。
私は2歩ほどで足を止めてしまって、タイトスカートのヒップラインを見送りました。
歩調さえ合わすことができていれば、あの足は止まったのかも。
逃した感はありました。
そして場所は、丸ビルの丸の内仲通り沿いの入り口付近でした。
前方に姿を見せたのは、黒いワンピース姿の熟女。
自動ドアから出てきてからは、ゆっくりと歩いていて、目線が左右に動いてます。
2歩ほど近づいただけで目線が合い、瞬間に「どーも」すかさずに手を上げると、少し歩調が緩みました。
さらに3歩ほど進んでから「こんにちわ」と声をかけると、迷うように足元をクロスさせて止まりました。
「こんにちわ」
「・・・」
私は肉食です、という目力がある顔立ち。
ちょっとケバいし、怒ると怖そう。
でも先入観は禁物。
「すみません。突然」
「・・・」
黙ったままだけど、警戒している表情ではありません。
こちらに向いた目には、一瞬、好奇心が浮かんだ気が。
一瞬を見逃さないようにしてましたが、わかりやすい反応です。
「誰か素敵なお姉さんがいないかなと思って、歩いていたんです」
「はぃ・・・」
「そしたら、とつぜんお姉さんが現われたもので」
「はぃ・・・」
「で、思わず声をかけちゃったんです」
「はぃ・・・」
お姉さんのところで、表情が緩みました。
少し笑んだ目尻のシワ加減の豊かさからすると、およそ40代半ばというところでしょうか。
四十路の甘美な色っぽさがプンプンとしてます。
「それでさ、姉さん」
「姉さんって・・・」
「じゃあ、お名前は?」
「えっ」
「いや、聞いてどうって訳じゃないけど」
「・・・」
「じゃ、とりあえずお姉さんで」
「・・・」
誰に声をかけたとしても、この辺りまでは話すことは、ほとんど同じ流れです。
それで一旦足が止まって、足先と顔がこちらに向いたら、もう話すぎない。
背筋を伸ばし姿勢を良くして、あせらずにゆっくりと話せば、3分は聞いてくれます。
3分以内に、言いたいことだけは言っとくという流れです。
「今日はお買い物?」
「いえ」
「どうしようかな?」
「・・・」
さっき、すんなりと名前を教えてくれたのなら、もっとグイグイと行ったのかも。
名前を言いよどんだのが、少し間をとらせました。
「あのね」
「・・・」
「趣味のね」
「・・・」
「写真を撮りたいんだけど」
「・・・」
「もちろん、心ばかりの謝礼もします」
「・・・」
掴みどころがない、小さな反応の表情。
「いいです」「忙しいので」「ムリです」「ダメです」の条件反射の断りはナシ。
「どんな写真?」「謝礼ってなに?」などの食いつきもナシ。
足元は逃げにはなってなくて、向けられている目は、こちらを探ってる気がします。
「ごめんね」
「・・・」
「ヒマなところ」
「・・・いぇ」
「いや、どうみても私はヒマですって感じだったから」
「・・・」
「オレね、普段は営業やってるの」
「でしょうね」
簡単な自己紹介に、声をかけた目的を話して、時間を取らせないと強調します。
それと、いつでも断れるという選択肢も与えとかなければ。
「じゃ、少し撮ってさ」
「・・・」
「なにか、ゴチさせて」
「ふーん」
「ほら」
「・・・」
「これ」
「・・・」
「デジカメ」
「・・・」
「雰囲気を撮りたいの」
「ふーん」
「顔は撮らないんで」
「ふーん」
「簡単に」
「変なのでしょ?」
こんな反応を待ってました。
ここは逆手に取るタイミングです。
「えっ、変なのって?」
「・・・」
「ひょっとして」
「・・・」
「エッチな写真ってこと?」
「・・・」
「もちろん撮りたいけど」
「えっ」
「今はダメでしょ?」
「・・・ちょっと」
「わかってる、わかってる」
「・・・」
「突然はムリってのは、わかっているから」
「・・・」
相手が少しでも興味を持っているうちに、最初に1言だけは、脱がしたいとほのめかしておかないと。
このままいい人になってからエロ要素を剥き出しにすると、引かれてしまいます。
ここで逃げられたら諦めるしかないのだけど、後々で脱がすのに、言葉の伏線を張っておくのは必要です。
その熟女の、いや彼女の、ちょっと鼻で笑いながらの目には、嫌悪感は浮いてませんでした。
「謝礼はさ」
「・・・」
「どこか、・・・カフェでどう?」
「うーん」
「ちょっと歩いたとこに、いくつかあったんで」
「うーん」
「突然だから、お詫びに」
「うーん」
「ほんとにすみません」
「・・・」
カフェは、まんざらでもない様子。
ハッキリと返事はしないのだけど、もう撮ったほうがいいのかも。
通りにあるベンチを勧めると、軽く鼻で笑いながら応じてくれて、まずは写真をパチリと。
その奥さんの、いや彼女の名前は小沢さん。
下の名前は教えてくれません。
左手の薬指には結婚指輪が。
豊かな表情が人当たりがいい気も。
もっとストレートにぶつけてもいいかも。
「あっ、そうだ」
「・・・」
「鎖骨を撮らせて」
「鎖骨?」
「うん」
「出てないよ」
「あっ、いい」
「・・・」
「はい、撮るよ」
「・・・」
ワンピースの首元の生地を摘んでめくり、何の警戒もなく鎖骨を見せてくれた彼女。
私の法則でいうと。
鎖骨の埋もれ具合と、お腹の肉のふくよかさは比例します。
肩口のレースから透けて見える二の腕がたまりません。
また私の法則でいうと。
熟女の二の腕と太ももの張り具合は比例します。
プヨプヨした二の腕の熟女は、お尻から太ももにかけてはプヨプヨしてます。
ムッチリとした二の腕だと、やはりお尻から太ももにかけてはムッチリとしてます。
まさか鎖骨や二の腕から、全裸を妄想されているとは思ってもない様子。
「この二の腕・・・」
「えっ」
「もう最高」
「やだ」
「むっちり感がたまらない」
「・・・」
むっちりとの言葉に少しにらんでから、二の腕を隠しました。
熟女好きからすれば、むっちりは最高級の褒め言葉なのに。
賞賛なのに。
「あっ」
「・・・」
「ちょっと怒った顔もいい」
「・・・」
「すっごいチャーミング!」
「・・・顔は撮らないで」
「じゃあ」
「・・・」
「カフェいこ」
「うん」
「このまま歩いてみて」
「・・・」
「日常の雰囲気を撮りたいんだよね」
「顔は撮らないでね」
「うん」
「・・・」
「歩く後ろ姿はいいでしょ?」
「・・・」
返事の代わりに、うっすらと含み笑いをした彼女。
後ろ姿を何枚か撮り。
蒸れた空気に混じって、赤みがかかった髪からいい匂いが漂ってきました。
・・・・・・ しかし!
あの二の腕!
あの張り具合!
あの曲線!
脱がすと、いいケツしてるだろうな!
四つん這いにしてケツを鷲つかみにしてやりたい!
「どっかさ」
「うん」
「行きたい店はある?」
「うーん」
「この辺は始めてだから」
「そうなんだ」
「・・・」
「今日はどうしたの?」
「うん。・・・お友達がね、来ていて」
「うん」
「東京駅まで送っていったの」
「そっか」
「で、丸ビルを見ていたら」
「うん」
「こんな通りがあったんだって思って」
「ふーん」
「・・・」
「で、どこからきたの?」
「杉並」
「どこ?」
「いいでしょ」
「そっか」
・・・・・・ 身長は。
153といったあたりか。
胸はDカップか。
下着は赤だ。
レースだな。
デジカメでスナップ写真を撮りながら、平静を装いながらじっくりと視姦。
すでに肉感から肌質まで妄想をしてます。
露骨なエロい視線にはなっていない筈。
「あのさ」
「うん」
「オレと同じ位の年齢だよね?」
「そうね」
「・・・ちょっと」
「・・・」
「上から撮るかな」
「・・・」
「いいぃ!」
「・・・」
「オレ、女の人の丸い頭って好きなんだ」
「・・・」
~ 続く ~
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▼ 4月
成り行きに流されるナンパだと、目的から遠ざかってしまうというのは、15年前にわかったことです。
偶然と勢いに頼ったナンパを変えるつもりです。
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この必然さがある流れを、自分でつくらなければならないとです。
1年前にナンパを再開するときには、そう思ってましたが、未だに作れてません。
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流れを作る動きを思い出そうと、4月のその晴れた日、渋谷でナンパをしてました。
やはり色々と記憶が蘇ります。
04/30 up 久しぶりに渋谷でナンパして、五十路の熟女とLINE交換しました。
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▼ 3月
3月になりました。
ハロウィンからのナンパの状況は、進展なしというところです。
これまでにナンパをして、メールやらLINE IDやらの交換した熟女もそれっきり。
マメに連絡を取り合えば、どうにかなったのかもしれないけど、なんとなく放置してしまいました。
脱がすことができた、信子奥さんや恭子奥さん、それに由美さんと景子奥さんは、自然消滅が決定というところでしょうか。
プライベートでも、なにもありません。
そんな3月の平日のこと。
すっかり暖かくなってきて、体がムズムズとしてきてました。
久しぶりにナンパをしてみようと思えてきたのです。
03/09 up 六本木ヒルズでベージュのコートの熟女をナンパして失敗しました。
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04/03 up 可愛い困り顔をしたショートカットの熟女はナンパ失敗です。
2015年の出来事
▼ 11月
変な時間に寝たせいか、そのハロウィンとなる夜は目がさえていました。
そして突拍子もなく。
深夜の六本木にナンパへ、・・・いや出会いを求めにいこうと思い立ちました。
離婚した独身男の特権です。
とりあえずバーにいって一杯飲んで、体力があればクラブにいってもいいかも。
こう見えても20年前は、ブイブイといわせた私です。
終電で六本木にいけば、ハロウィンとはいえ、多分それほど人はいないだろうと。
出会いも何もなければ、そのまま始発で帰ればいいし。
なんだかウキウキしながら、地下鉄にのり六本木まで向いました。
11/03 up ハロウィンの深夜に六本木にナンパに出て失敗しました。
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▼ 10月
声をかけてからの会話が、まだ私の中で迷走してます。
今までだと、早い時点でLINE IDを交換しようと話してました。
しかしLINE IDの交換は、早い時点で極力しないようにしました。
仲良くなるだけだったら、LINE IDの交換でいいのかもしれません。
後日に飲みにいくとか、食事するだったら、LINE IDの交換は必須です。
しかし私のナンパは、自宅でライブ配信しながら脱がす、というとこまで持っていかなくてはなりません。
それなので最初にナンパした時点で、「あなたを脱がしたいんだ」というのを、ある程度までは話したほうがいいのかも。
話の方向をこちらで事前に決めておかないと、LINE IDを交換しても逃げられてしまうことに気がつきました。
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