六本木ヒルズでベージュのコートの熟女をナンパして失敗しました。
- 2016/03/09
- 03:52
3月になった平日の15時頃。
すっかり暖かくなってきて、体がムズムズとしてきてました。
それはそうと。
信子奥さんや恭子奥さん、由美さん、景子奥さん、は結局のところ自然消滅。
ナンパをして、メールやらLINE IDやらの交換した熟女もそれっきり。
マメに連絡を取り合えば、どうにかなったのかもしれないけど、なんとなく放置してしまいました。
ハロウィンからのナンパの状況は、進展なしというところです。
プライベートでも、なにもありません。
強いていえば、年末に酒を飲んで、フィリピンパブで婚約をしたり。
熟女との自然な出会いがあるかもと、とカルチャー教室の案内を読んだり。
そんな、しょっぱいことをやった程度です。
・・・ これじゃダメだ!
進展どころか退行してる。
やっぱ自力で熟女を脱がしたい!
この前の、六本木のリベンジもしたい!
その暖かい日に地下鉄で移動しながら、そんなことを考えてました。
仕事も定時で終わりそうで、2時間ほど空いてます。
熟女と六本木というところで、美術館はどうなのだろう、と六本木駅で下車しました。
スマホで確かめてみたら、駅から歩いて10分ほどの新国立美術館が17時まで開場してます。
広い館内にはカフェもあるようです。
そこでコーヒーを飲んで、美術館にはどんな熟女がいるのか見てみようと思いました。
改札口を出て地下道を歩き、エスカレーターを上がると六本木ヒルズです。
平日だからなのか、人通りはまばら。
・・・ 久しぶりのナンパだな。
今日はリハビリか。
ダメもとで、ちょとやってみるか。
そして前からは。
ムチムチしてそうな体のラインが浮き出たベージュのハーフコートの熟女が。
年の頃は30代前半。
黒いバックを肘にかけて、ハイヒールの音をカツカツさせてます。
視線を向けると、すぐにこちらに気がついた様子で、目が合いました。
軽くウェーブがかかっている艶のある黒髪に、丸いおでこに、キリッとした細い眉。
足元にテンポよく差し出されたハイヒールは、スウェードのヒョウ柄。
気が強そうだな、とどこかで思いながら、3歩ほど進みます。
相手に目線と歩調を合わせて、声をかけるタイミングを計るのが、私のナンパの定石。
そして立ち止まってから声をかけました。
「どーも」
「・・・」
「こんちわ」
「・・・」
歩調は変わらずで、ちょっと営業スマイルっぽい笑みになってます。
あしらうように、その表情が豊かな顔を背けて、そのまま素通りです。
気が強そうな熟女だというのは、先入観だったかも。
黒いパンストのふくらはぎを見送りました。
・・・ あっ、いけね!
写真を撮らないと。
路上のナンパにこだわる理由のひとつに、人との対面にはラッキーがあるというのがあります。
ナンパのときに、チャックが開いていて、メールアドレスの交換もできたこともありました。
つい最近の仕事でも、顔がカンニング竹山に似ているからと、契約も取れたりもしました。
なんだか今日は、そんなラッキーがありそうな気がします。
声をかける方法の再確認をしながら、ブラッと歩きました。
姿勢をよくした目線と、少しの手振り。
リズムがいい歩調で、落ち着いた間のとり方。
それから声をかける。
「何を話すか」は、今日のところ後回しです。
そして前から、ブラブラという感じで、熟女が歩いてきました。
ワンサイズ大きい分厚い毛皮のコートが似合っている、ショートカットの50代。
良く言えば、金持ちそうなマダム。
見ようによっては、甦ったバブル世代。
悪く言えば、ロシアンマフィアか、ニューヨークのヒップホップアーティストといたところです。
目が合ったときに軽く手を挙げて、そのまま歩を進めて声をかけました。
「どーも」
「・・・」
驚いたように、大きく目を見開いたマダム風の熟女。
背けた横顔の口元には笑みが浮かんでますが、急に足早になって、立ち去りました。
その次に声をかけた熟女は、タイトなトレンチコートの裾をヒラヒラさせて歩いてます。
まるで女刑事みたい。
声をかけても、早い歩調は変わらず。
険しい顔をしながら、何事もなかったかのように、あっさりと通り過ぎていきました。
そして前からは、のんびりとした歩調で熟女が歩いてきます。
タイミングというか、リズムはちょうどいい。
こちらにすぐ気がついて、目が向いてきました。
パッと見40代の熟女なのに、ダッフルコートが可愛いく似合ってます。
フワフワしたファーがついているチャッカブーツで、トコトコ歩いてます。
声をかけるとナンパだと敏感にわかった様子で、突然のことにびっくりした表情。
ちょっとだけ緩んだ足元は止まりませんでした。
そして切ない顔をしながら「ダメダメッ」と口元を動かし手を振り、コートの胸元を隠す仕草をして急ぎ足に。
なんだかエロい奥さんだなぁと思いながら、去っていく後ろ姿を見送りました。
・・・ まあ、感触は悪くない。
いつもみたいにキャッチセールスには間違われてないし。
道に迷っているオジサンにも間違われてない。
不審者扱いもない。
今日はいけるんじゃないか?
~ 続く ~
「熟女を脱がす動画」のご案内 ←動画
FC2ライブアダルトでライブ配信をしてます。 ←ライブ配信の案内
46歳の熟女、景子奥さんのプロフィールと配信の終了まで。 ←4人目に脱がした熟女
43歳独身熟女、由美さん、それから。 ←3人目に脱がした熟女
恭子奥さんのプロフィールと配信履歴をまとめました。 ←2人目に脱がした熟女
信子奥さんのライブ配信のまとめです。 ←1人目に脱がした熟女
熟女ナンパ進捗状況
▼ 3月
3月になりました。
ハロウィンからのナンパの状況は、進展なしというところです。
これまでにナンパをして、メールやらLINE IDやらの交換した熟女もそれっきり。
マメに連絡を取り合えば、どうにかなったのかもしれないけど、なんとなく放置してしまいました。
脱がすことができた、信子奥さんや恭子奥さん、それに由美さんと景子奥さんは、自然消滅が決定というところでしょうか。
プライベートでも、なにもありません。
そんな3月の平日のこと。
すっかり暖かくなってきて、体がムズムズとしてきてました。
久しぶりにナンパをしてみようと思えてきたのです。
03/09 up 六本木ヒルズでベージュのコートの熟女をナンパして失敗しました。
03/13 up 六本木の美術館で熟女と出会うという計画は崩壊しました。
03/27 up 暖かくなった3月の平日の夜に、銀座中央通りで熟女をナンパしようとしました。
04/03 up 可愛い困り顔をしたショートカットの熟女はナンパ失敗です。
2015年の出来事
▼ 11月
変な時間に寝たせいか、そのハロウィンとなる夜は目がさえていました。
そして突拍子もなく。
深夜の六本木にナンパへ、・・・いや出会いを求めにいこうと思い立ちました。
離婚した独身男の特権です。
とりあえずバーにいって一杯飲んで、体力があればクラブにいってもいいかも。
こう見えても20年前は、ブイブイといわせた私です。
終電で六本木にいけば、ハロウィンとはいえ、多分それほど人はいないだろうと。
出会いも何もなければ、そのまま始発で帰ればいいし。
なんだかウキウキしながら、地下鉄にのり六本木まで向いました。
11/03 up ハロウィンの深夜に六本木にナンパに出て失敗しました。
11/06 up 六本木で深夜のナンパはなんとも無謀でした。
▼ 10月
声をかけてからの会話が、まだ私の中で迷走してます。
今までだと、早い時点でLINE IDを交換しようと話してました。
しかしLINE IDの交換は、早い時点で極力しないようにしました。
仲良くなるだけだったら、LINE IDの交換でいいのかもしれません。
後日に飲みにいくとか、食事するだったら、LINE IDの交換は必須です。
しかし私のナンパは、自宅でライブ配信しながら脱がす、というとこまで持っていかなくてはなりません。
それなので最初にナンパした時点で、「あなたを脱がしたいんだ」というのを、ある程度までは話したほうがいいのかも。
話の方向をこちらで事前に決めておかないと、LINE IDを交換しても逃げられてしまうことに気がつきました。
10/05 up 日曜日の銀座の歩行者天国で熟女ナンパをして結果ゼロでした。
10/06 up キャバレー白いバラから伊東屋へ向い松屋銀座から晴海通りを渡りました。
10/23 up イヤリングにスカーフの熟女をナンパ。ヒップラインを見送りました。
10/24 up 眼鏡の40代の長い黒髪の熟女。ナンパしてアドレス交換で終了です。
10/25 up 東京駅日本橋口から熟女の総本山の三越本店へ向いました。
10/26 up ジーンズにハイヒールの熟女をナンパ。LINE IDを交換して別れました。
10/28 up チノパンの熟女をナンパ失敗。後ろ姿のパンティーラインを視姦しました。
▼最初の5ヶ月間
離婚したのを機に、5月の連休明けから15年ぶりに始めた熟女ナンパ。
1人目の信子奥さんはすんなりとナンパが成功。
FC2ライブ配信で脱がすことができました。
ビギナーズラックとでもいうのでしょうか。
しかしそれから。
6月は必死にナンパしても、なんともなりませんでした。
信子奥さんをナンパして脱がしたのは、偶然だったのか?
7月になってもナンパの成果もなく、やがてブログの更新も途絶えました。
そんなときに、2人目となる恭子奥さんをナンパして脱がすことができました。
09/29 up 5ヶ月間の熟女ナンパの経緯と方法をまとめました。
ブログ更新履歴
|記事一覧|
2015年|12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|
Contact
自己紹介 ←プロフィール
@sakamoto_taro ←Twiteer
返信の遅れがあるのをご了承ください。 ←メールフォーム