暖かくなった3月の平日の夜に、銀座中央通りで熟女をナンパしようとしました。
- 2016/03/27
- 08:36
仕事で疲れていたその日は、家に帰って即寝しようと思っていました。
山の手線に乗り、席に座って腕を組んでしばらくすると。
口を空けて居眠りをしたまま、山の手線を1周ちょっと。
目覚めたときには、スッキリ快調でした。
「次は有楽町~」という車内アナウンスで、立ち上がりました。
銀座でちょっとだけナンパをするつもりです。
ホームに降りて、改札口を出て、駅前に出ました。
目の前に見えるのが交通会館です。
生暖かい春の風が少しあり、コートを脱いでいる通行人も多いです。
黒い色彩だった人の通りが、ベージュや白といった色も混ざっています。
そう感じながら駅前をブラリと。
すると目の前からは、グレーのジャケットを着た熟女が。
ジャケットの下の、大きなオッパイの膨らみを露にしてます。
思わず胸を見ていると、向こうもこちらを見て、そのままツンとした表情で歩いていきました。
・・・ あぁ!
見逃した!
あの熟女!
あの自信がありそうな表情!
第一声にしたかった!
目配せしないと!
21時に閉店するマルイ有楽町店。
時計を見ると20時を過ぎてます。
前回の六本木のナンパからは、発声練習は繰り返しました。
スピードとタイミングが混ざったリズム感はよくなってます。
そして、駅前の広場の真ん中をブラブラと歩いて。
目配せを始めました。
するとルミネからの通路から。
40代前半の熟女が。
落ち着いた質感がまとまっている、肘にかけたバックと足元のパンプス。
ヒラヒラとしている、スプリングコートとセミロングの髪。
目線と歩調を合わせて声をかけると、少し目を向けてからあっさりと素通りです。
銀座中央通りを目指すことに。
有楽町駅に向う熟女の流れは、帰宅する歩調が多くなってます。
だけど、1月や2月とは違うリズムの歩調で、気のせいか目線も変わってきてます。
2人の熟女にサクッと声をかけて、サクッと素通りされました。
ガード下の銀座インズには、熟女向けの店舗が点在してます。
1階を歩いてみると、買い物をしている熟女はいませんでした。
2階の飲食街にも、ブラブラしてません。
やはりもう熟女は、おウチにいる時間かも。
東急ハンズ銀座店が角にある、銀座西二丁目の横断歩道を渡ります。
もう銀座中央通りまで5分足らずです。
銀座中央通りの一本隣にあるガス灯通り。
いまや希少な正統派キャバレー、「白いバラ」の看板が見えます。
昭和6年のオープンから84年目。
古きよき昭和テイストが満載の2フロアの店内。
ショータイムあり、にぎやかな活気あり、満席で入店できないときも多々あり。
素人っぽい20代や30代のホステスが100名近く出勤。
40代のホステスがいても違和感がありません。
・・・・・ やっべぇ!
だめだ!
酒が飲みたくなってきた!
銀座中央通りに到着です。
高級ブランドのブルガリの隣には、去年、新装開店した文具店の伊東屋。
景子奥さんをナンパしたのは、伊東屋の前あたりです。
記憶に残っている場所にくると、ホーム感がでてきました。
マツヤ銀座の向かいを歩くと。
向こうからは、グレンチェックのコートの熟女が歩いてきます。
街灯で照らされた、しなやかそうな黒髪。
黒いパンストの脚に、テンポがいいパンプスの音。
年の頃は30代後半か。
目が合った瞬間に「どーも」と小さく手を挙げました。
「こんにちわ」と歩調を合わせます。
「突然、すみませんね」と続けて、相手の視線と歩調に注意。
慌てた感じで目線をそらした黒髪の熟女。
パンプスの音は早めになり、俯いたまま脇を素通り。
・・・ まあ。
こんなもんか。
つぎいこう。
数分も歩けば、熟女の殿堂、銀座三越がある銀座四丁目の交差点です。
地下には銀座駅もあり、近くにはバスターミナルも点在する通勤の要所でも。
反対側の歩道からのサックス奏者のメロディーが、車の音に紛れて微かに聞こえます。
そして向こうからは。
腕を軽く組んで歩いていた、品がよさそうで知的な雰囲気の熟女が。
細面のメガネがそう思わせたのかも。
そして歩調が軽く思わせたのは、ロングカーディガンがヒラヒラしていたからかも。
「どーも」
「・・・」
「こんちわ」
「・・・」
こちらに目を向けながら、口元に笑みを浮かべた表情は、かわいい奥さんという印象。
笑みにも目にも、警戒も浮かんでません。
こちらが歩を止めて、もう一度「こんにちわ」と言うと、向こうも足がスッと止まりました。
もう3分は話せます。
焦るそぶりを見せると逃げられます。
前屈みになって話すのは、普通に怖いので絶対にNG。
仰け反るくらいに姿勢を正して、距離感を崩さずゆっくりと。
「ステキなお姉さんがいないかなって思って、ブラブラ歩いていたんです」
「フフッ」
「そしたらいきなり現れたものですから」
「フフッ」
「そんで目が合っちゃったんで思わず声かけたんです」
「フフッ」
「いきなりすみせん」
「フフッ」
このあたりまでは、どんな熟女でも同じことを話してます。
お姉さんと言われたのが、ちょっと嬉しそうな素振り。
年の頃は40歳前後なのに、かわいい熟女です。
すごく豊かな表情が、子持ちの奥さんなんだろうなとも。
ベージュのロングカーディガンからは、白パンがピタッと張り付いている太腿が。
春一番乗りといった格好。
「それでね、お姉さんの写真を撮りたいの」
「ハハッ」
「突然なんですが」
「ハハッ」
「時間もとらせないんで」
「ハハッ」
「5時間くらいかな?」
「ハハッ」
「じゃ、10分くらいは?」
「ハハッ」
目には驚き。
そして、はしゃぐのを抑えたような笑顔。
断りもないけど、食いつきもない、質問も出てこない。
あいまいな返事のまま。
結局のところ、3分ほど立ち話をして終了。
メールアドレスも交換せず、今度会ったときには撮らせてよと、バイバイしました。
楽しい気分になり、和光の前でブラブラと。
あれほど黒い色合いだった人通りは、白やベージュといった色も交じってます。
服が薄くなって、パンストの脚が増えて、細いシルエットになった熟女が目立ちます。
気のせいではなく、1月や2月とは違うリズムの歩調で、目線も変わってきてます。
それから声をかけた熟女は、ペコリと頭を下げながら、いい匂いをさせながら素通り。
次の熟女は、笑みを向けながら素通り。
素通りでも、やっぱ感触が違う気がします。
次に足を止めた熟女は、丸首の白いコートに、タートルネックのニットの首元には真珠が。
気持ちがいい生暖かい風と、お化粧の匂いが混ざりあってます。
とろけるような皮下脂肪がたっぷりとしてるだろう、40代の魅惑的な下腹のライン。
「写真を撮りたい」とぶつけると、すぐに断りでしたが、笑顔には嫌悪感は出てません。
条件反射の断りなのはすぐにわかりました。
この場合はそのまま話を進めます。
「ちがうちがう、お姉さんには魅力があるの」
「お姉さんって・・・」
「じゃ、名前は?」
「それはちょっと・・・」
「そのニコッてしたとこなんて、すごく可愛いです」
「ええっ」
「このパールはミキモト?」
「やだ、もう」
「すごく似合ってます」
私は面白いことが話せない分、褒め言葉とお世辞を真面目に言います。
真顔で真剣な、ベタな褒め言葉ですが。
お世辞も見え透いてますが、ちゃんと思ったことを口にします。
「まあ、突然ですからね」
「そういうのは」
「あのね、ちょっと聞いて」
「・・・もう帰りますから」
「ちょっとだけ」
「・・・」
「いま、変な写真だと思ったでしょ?」
「いやいや」
「正直どう?」
「んん。・・・まあ」
「もちろん、ちょっとエッチなのも撮ったりもしますよ」
「ええっ」
「でもね、ムリにとかじゃないから」
「・・・」
「顔は写さないんで」
「・・・」
「後ろ姿とか簡単なのはどう?」
「・・・」
私はナンパのときには、あまり面白いことは言いません。
というよりも、面白いことを言えない人間です。
テレビをほとんど見ないので、流行の笑いには疎いですし。
冗談もうまくありませんので、無理に笑わせようとはしません。
そして結局は、ニコリとしながら、頭をペコリと下げて去っていきました。
「・・・では」
「まってまって」
「・・・では」
「奥さんっ」
ちょっと先走り過ぎたかもと思いながら、後ろ姿を見送りました。
が、私のナンパの方法は、ダメなら次にいくというのを前提にしています。
特別な言葉がある訳ではありませんし、奇をてらったこともしません。
ひたすら正面突破あるのみの正攻法です。
~ 続く ~
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熟女ナンパ進捗状況
▼ 3月
3月になりました。
ハロウィンからのナンパの状況は、進展なしというところです。
これまでにナンパをして、メールやらLINE IDやらの交換した熟女もそれっきり。
マメに連絡を取り合えば、どうにかなったのかもしれないけど、なんとなく放置してしまいました。
脱がすことができた、信子奥さんや恭子奥さん、それに由美さんと景子奥さんは、自然消滅が決定というところでしょうか。
プライベートでも、なにもありません。
そんな3月の平日のこと。
すっかり暖かくなってきて、体がムズムズとしてきてました。
久しぶりにナンパをしてみようと思えてきたのです。
03/09 up 六本木ヒルズでベージュのコートの熟女をナンパして失敗しました。
03/13 up 六本木の美術館で熟女と出会うという計画は崩壊しました。
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04/03 up 可愛い困り顔をしたショートカットの熟女はナンパ失敗です。
2015年の出来事
▼ 11月
変な時間に寝たせいか、そのハロウィンとなる夜は目がさえていました。
そして突拍子もなく。
深夜の六本木にナンパへ、・・・いや出会いを求めにいこうと思い立ちました。
離婚した独身男の特権です。
とりあえずバーにいって一杯飲んで、体力があればクラブにいってもいいかも。
こう見えても20年前は、ブイブイといわせた私です。
終電で六本木にいけば、ハロウィンとはいえ、多分それほど人はいないだろうと。
出会いも何もなければ、そのまま始発で帰ればいいし。
なんだかウキウキしながら、地下鉄にのり六本木まで向いました。
11/03 up ハロウィンの深夜に六本木にナンパに出て失敗しました。
11/06 up 六本木で深夜のナンパはなんとも無謀でした。
▼ 10月
声をかけてからの会話が、まだ私の中で迷走してます。
今までだと、早い時点でLINE IDを交換しようと話してました。
しかしLINE IDの交換は、早い時点で極力しないようにしました。
仲良くなるだけだったら、LINE IDの交換でいいのかもしれません。
後日に飲みにいくとか、食事するだったら、LINE IDの交換は必須です。
しかし私のナンパは、自宅でライブ配信しながら脱がす、というとこまで持っていかなくてはなりません。
それなので最初にナンパした時点で、「あなたを脱がしたいんだ」というのを、ある程度までは話したほうがいいのかも。
話の方向をこちらで事前に決めておかないと、LINE IDを交換しても逃げられてしまうことに気がつきました。
10/05 up 日曜日の銀座の歩行者天国で熟女ナンパをして結果ゼロでした。
10/06 up キャバレー白いバラから伊東屋へ向い松屋銀座から晴海通りを渡りました。
10/23 up イヤリングにスカーフの熟女をナンパ。ヒップラインを見送りました。
10/24 up 眼鏡の40代の長い黒髪の熟女。ナンパしてアドレス交換で終了です。
10/25 up 東京駅日本橋口から熟女の総本山の三越本店へ向いました。
10/26 up ジーンズにハイヒールの熟女をナンパ。LINE IDを交換して別れました。
10/28 up チノパンの熟女をナンパ失敗。後ろ姿のパンティーラインを視姦しました。
▼最初の5ヶ月間
離婚したのを機に、5月の連休明けから15年ぶりに始めた熟女ナンパ。
1人目の信子奥さんはすんなりとナンパが成功。
FC2ライブ配信で脱がすことができました。
ビギナーズラックとでもいうのでしょうか。
しかしそれから。
6月は必死にナンパしても、なんともなりませんでした。
信子奥さんをナンパして脱がしたのは、偶然だったのか?
7月になってもナンパの成果もなく、やがてブログの更新も途絶えました。
そんなときに、2人目となる恭子奥さんをナンパして脱がすことができました。
09/29 up 5ヶ月間の熟女ナンパの経緯と方法をまとめました。
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