目線と歩調を重視して声をかけるナンパ方法を思い出しました。
- 2016/05/10
- 12:54
ナンパを再開して1年経ちますが、流れがブレている気がしてならないです。
流れを作る動きを思い出そうと、4月のその晴れた日、渋谷でナンパをしてました。
4月という新しい時期のせいか、薄着になったせいか、街中が華やいだ感じになってます。
銀座の空気と違うのは、はしゃいだ若者が多いせいでしょうか。
私は渋谷センター街に入り込み、目配せをしました。
視線をかわした熟女は、騒音に合わせて人混みに紛れました。
カツカツと、パンプスの音をさせていた熟女も無視して素通り。
目があってから軽く手を挙げたのに、まったく気がつかずに足早に素通りする熟女も。
15年まえに、渋谷でナンパしていたときの記憶が、色々と蘇ります。
最初に声をかけるのを、いろいろと試したこともありました。
冗談半分で声かけることができたのは、若者だったから許されたのでしょうか。
「あのぅ」と頭の後ろに手を当てて「ベイブリッジってどこですか?」と声をかけたりしました。
「すみませーん」と小走りで駆け寄って「僕と結婚してくださいっ」という日もありました。
明らかに年上の女性には、ペコリと頭を下げて「僕、童貞なんですど・・・」というのも使いました。
私が30代になりかけた頃までは、ふざけて声をかけてナンパをしても、相手の女性も笑いました。
が、今は絶対に使えないです。
ヘタすると悲鳴を上げられます。
あと「アレアレナンパ」というのも思い出しました。
ネットで「アレアレナンパ」と検索しても出てこないので、これはオリジナルだと思ってます。
方法は簡単です。
相手と目が合ったら「アレッ」と言うだけ。
すかさず相手に指をさしながら、驚く様子を見せるのがポイント。
そして「アレ?アレ?」と、さらに相手に近づきます。
相手も「なんだろう?」って表情をしたらこっちのもの。
「アレ?・・・読者モデルやっているよね?」と真剣に言うのです。
わざとらしくのときも、すっとぼけた感じでのときも。
あとは成り行きで。
この「アレアレナンパ」は感触がいいので、けっこう使いました。
指のさしかたも、バリエーションがでてきました。
そしてしばらく経ったあるとき。
「アレッ」と指をさして近づくと、その彼女がクスクスと笑います。
「どうしたの?」
「ああそれ、読者モデル?・・・っていうのでしょ?」
「えっ、なんでわかったの?」
「さっき駅前でも、そういって声をかけられた」
「ええっ」
その日を境に、そう返されることが続きました。
どうやら「アレアレナンパ」を見ていたスカウトマンがいたのでしょう。
そして渋谷駅前や109周辺のスカウトマン軍団が、AV勧誘に使い始めたようです。
読者モデルからの、実はAVでしたという手口は、アレアレ詐欺といった状態になりました。
まあ、結局のところ。
最初に声をかけるときに何を言うのかは、まったくの適当でいいと思ってます。
まずは目線と歩調のリズム。
手振りをしてから、声が届く距離を計るタイミング。
姿勢を良くして焦りがない口調。
最初は「口下手だから」とゆっくりと話せば、そのうちに会話が転がっていきます。
言葉はさほど重要ではないと思っているのが、私のナンパ方法です。
久しぶりの渋谷のナンパで、その記憶を思いだしてました。
それからセンター街で。
5人ほどの熟女に、無視されたり素通りされたり。
すると騒がしさに押されているように、その熟女は俯き気味で足早に歩いてました。
歩く目線は気持ちの動きで、歩調は心臓の動きと連動しています。
目線に向けて、はっきりと手を差し出しました。
「こんちわ」と声をかけてから3歩ほど足を合わせると、すんなりとパンプスの足元は止まりました。
黒髪のショートカットで、薄めのお化粧と色白なのが、清潔さがあって落ち着いた印象をさせる熟女です。
歳の頃は40代前半でしょうか。
薄い黄色のカーディガンの胸の膨らみからいうと、おっぱいは推定Dカップ。
二の腕の袖の張り具合からいえば、皮下脂肪がたっぷりのお尻と太ももというところ。
ポーカーフェイスの視界のどこかで、それを確かめることが、中年になってできるようになったかも。
まあともかく。
「綺麗なお姉さん」という褒め言葉には浅い反応。
「写真を撮らせて」と切り出すと、これも薄い感触で、なんともやりづらいです。
それでも話しているうちに、すごく感じのいい笑顔を、その熟女は見せました。
見た目で判断するともったいない、という記憶も、その時には引き出してました。
人通りが多い駅前や、騒がしい街中を一人歩きしている女性は、緊張して強張った表情です。
でも日常では、いい表情を見せている筈です。
カレシや恋人と歩いている女性が可愛く見えるのは、表情がいいからです。
もっと言えば、仕草も声色も身のこなしも違くなっているからです。
その四十路熟女の反応は浅いのですが、先が尖ったパンプスの足元は逃げる様子にはなってません。
「ちょっと5分くらい聞いて」と歩道の脇に動くまでは、話す内容はさっきの熟女とほとんど同じでした。
簡単な自己紹介して、姿勢を良くして、あせらずに話すという流れも同じです。
だけど彼女は、下の名前は教えてくれません。
こちらを見る目は、警戒というより探っている感じがします。
こっちが放ったボールをどうしたらいいのか、戸惑っている感じも。
今は距離を空けたほうがいいかもしれません。
「今すぐにどうのこうのじゃないから」と話を続けました。
会話の感覚も思い出してました。
これは、積み木遊びに例えるのが妥当かもしれません。
グラグラしている相手の言葉の上に、こちらもバランスを見ながら、そっと言葉を積み上げる。
言葉の積み木を繰り返して、最終的には積み木が崩れて、相手と笑いあえればそれで終了です。
だけどこの時は、高くは積みあがらず、グラグラもしませんでした。
・・・ これ以上は!
しゃべり過ぎになってしまう!
言いたいことは伝えたし!
5分近く経ったし!
「ゆっくり考えてみて」と、この辺りで終了です。
彼女のほうから、何か言いたそうな目もしている感じもします。
が、まだ話の続きがあるというサジ加減で終わらせて、考える時間を与えます。
「もし嫌なときは、ブロックでいいからね」と、メールアドレスは交換できました。
安心感を持たせてバイバイすれば完了です。
あとはお祈りするだけ。
声をかけてから連絡先の交換までの、流れの感覚も取り戻してきました。
しかし必然さのあるナンパの流れを作るには、まだ動き以外に何かが必要です。
センター街をブラブラ歩きながら、まだ何があったのか詳しく思い出そうとしてました。
~ 続く ~
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熟女ナンパ進捗状況
▼ 4月
成り行きに流されるナンパだと、目的から遠ざかってしまうというのは、15年前にわかったことです。
偶然と勢いに頼ったナンパを変えるつもりです。
偶然の反対側は必然だとすると。
この必然さがある流れを、自分でつくらなければならないとです。
1年前にナンパを再開するときには、そう思ってましたが、未だに作れてません。
ナンパの流れが、どうもブレている気がしてならないです。
流れを作る動きを思い出そうと、4月のその晴れた日、渋谷でナンパをしてました。
やはり色々と記憶が蘇ります。
04/30 up 久しぶりに渋谷でナンパして、五十路の熟女とLINE交換しました。
05/10 up 目線と歩調を重視して声をかけるナンパ方法を思い出しました。
06/05 up 渋谷センター街で50代の熟女をナンパするのはあきらめました。
▼ 3月
3月になりました。
ハロウィンからのナンパの状況は、進展なしというところです。
これまでにナンパをして、メールやらLINE IDやらの交換した熟女もそれっきり。
マメに連絡を取り合えば、どうにかなったのかもしれないけど、なんとなく放置してしまいました。
脱がすことができた、信子奥さんや恭子奥さん、それに由美さんと景子奥さんは、自然消滅が決定というところでしょうか。
プライベートでも、なにもありません。
そんな3月の平日のこと。
すっかり暖かくなってきて、体がムズムズとしてきてました。
久しぶりにナンパをしてみようと思えてきたのです。
03/09 up 六本木ヒルズでベージュのコートの熟女をナンパして失敗しました。
03/13 up 六本木の美術館で熟女と出会うという計画は崩壊しました。
03/27 up 暖かくなった3月の平日の夜に、銀座中央通りで熟女をナンパしようとしました。
04/03 up 可愛い困り顔をしたショートカットの熟女はナンパ失敗です。
2015年の出来事
▼ 11月
変な時間に寝たせいか、そのハロウィンとなる夜は目がさえていました。
そして突拍子もなく。
深夜の六本木にナンパへ、・・・いや出会いを求めにいこうと思い立ちました。
離婚した独身男の特権です。
とりあえずバーにいって一杯飲んで、体力があればクラブにいってもいいかも。
こう見えても20年前は、ブイブイといわせた私です。
終電で六本木にいけば、ハロウィンとはいえ、多分それほど人はいないだろうと。
出会いも何もなければ、そのまま始発で帰ればいいし。
なんだかウキウキしながら、地下鉄にのり六本木まで向いました。
11/03 up ハロウィンの深夜に六本木にナンパに出て失敗しました。
11/06 up 六本木で深夜のナンパはなんとも無謀でした。
▼ 10月
声をかけてからの会話が、まだ私の中で迷走してます。
今までだと、早い時点でLINE IDを交換しようと話してました。
しかしLINE IDの交換は、早い時点で極力しないようにしました。
仲良くなるだけだったら、LINE IDの交換でいいのかもしれません。
後日に飲みにいくとか、食事するだったら、LINE IDの交換は必須です。
しかし私のナンパは、自宅でライブ配信しながら脱がす、というとこまで持っていかなくてはなりません。
それなので最初にナンパした時点で、「あなたを脱がしたいんだ」というのを、ある程度までは話したほうがいいのかも。
話の方向をこちらで事前に決めておかないと、LINE IDを交換しても逃げられてしまうことに気がつきました。
10/05 up 日曜日の銀座の歩行者天国で熟女ナンパをして結果ゼロでした。
10/06 up キャバレー白いバラから伊東屋へ向い松屋銀座から晴海通りを渡りました。
10/23 up イヤリングにスカーフの熟女をナンパ。ヒップラインを見送りました。
10/24 up 眼鏡の40代の長い黒髪の熟女。ナンパしてアドレス交換で終了です。
10/25 up 東京駅日本橋口から熟女の総本山の三越本店へ向いました。
10/26 up ジーンズにハイヒールの熟女をナンパ。LINE IDを交換して別れました。
10/28 up チノパンの熟女をナンパ失敗。後ろ姿のパンティーラインを視姦しました。
▼最初の5ヶ月間
離婚したのを機に、5月の連休明けから15年ぶりに始めた熟女ナンパ。
1人目の信子奥さんはすんなりとナンパが成功。
FC2ライブ配信で脱がすことができました。
ビギナーズラックとでもいうのでしょうか。
しかしそれから。
6月は必死にナンパしても、なんともなりませんでした。
信子奥さんをナンパして脱がしたのは、偶然だったのか?
7月になってもナンパの成果もなく、やがてブログの更新も途絶えました。
そんなときに、2人目となる恭子奥さんをナンパして脱がすことができました。
09/29 up 5ヶ月間の熟女ナンパの経緯と方法をまとめました。
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