熟女を脱がすブログ

ちょうど胸の谷間に、Webカメラの陰が入ってしまいます。
カメラの位置を調整するのに手間取ってました。

「一脚のカメラの陰が入ってしまいます。・・・もうちょっと、こっちかな」

「奥さん、胸を、胸チラを・・・」

「キャミソールの肩紐を・・・。あっ、奥さんありがとうございます」

あっさりと、キャミソールの肩紐を外してくれた奥さん。
敬語でお礼を言ってしまう私。

「奥さん、ぜったいキャミソールは脱げないといっていたのが・・・」

こぼれ落ちるような垂れ乳を抱えるようにして、・・・いや、おっぱいの谷間が見えました。
服の上からはわかりませんでしたが、けっこうな巨乳です。
ちなみに、熟女の垂れ乳は賞賛です。

Webカメラの位置直しでゴソゴソしていると、奥さんが何かゼスチャーをしてます。
『唇も写して』というのはすぐにわかりました。

前回に写真を撮ったときに、自撮りするときは唇を入れるのとチラッと聞いたからです。
自撮りする熟女はエロい説を、私は提唱します。

・・・・・　コメントの匿名さん！
いや、カメラがあ！
ホントは！
上から下から斜めからと！
舐めるように配信したいのですが！
シクった！

Webカメラのセッティングを間違えて、可動が制限されてます。
胸の谷間に一脚の影が入ってしまってますし。
ベットを動かしてパソコンの位置を変えないといけないレベルなので、このまま配信するしかありません。
ノリノリになっておっぱいを見せていく奥さんとは逆に、私のノリはくすぶったまま。
元々、ノリが良くない男なのに。

「奥さん、口元がエロいって」
「フフッ」

・・・・・　おっ！
きたきた！
毎度おなじみ！
足の裏マニア！
ブレない漢！
安心してください！
写真で撮りますんで！

「奥さん、ディルドをペロペロは大丈夫？」
「・・・」
「えっ、聞いてない？」
「・・・」
「そうだよね」

どうやら私は、おっぱいとなると、撮るのが単調になってしまう傾向があるようです。
大好きなお尻の場合は、咄嗟に妄想が沸くのですが。

熟女マニアにとって、おっぱいの渇望が多いのはわかります。
ブログの検索ワードでも。
『熟女 垂れ乳』とか、『熟女 黒い乳首』とか、『熟女 萎んだおっぱい』というのがチラホラあります。
『弛み おっぱい 熟女 五十路 エロ 見たい 写真 主婦 素人』なんてのも。
同志だとは分かってはいるのだけど。
不肖ながら、熟女主義お尻派の先鋒を任じている私は、おっぱい問題にたじろいで、動きが少なくなってます。

奥さんのほうはパソコンの画面に流れるコメントを見て、気分は乗ってきている様子。
手を軽く画面に向けて振ったり、嬉しそうに含み笑いをしたり。
「カメラが動きすぎ！」という要望のコメントを目にすると、一旦、キャミソールを直して距離を空けてます。
そして再度、キャミソールの肩紐を外して、手ブラをしようとしてます。

・・・・・　おっ！
乳首が見えた！
奥さん！
いい乳首してるじゃないの！

コメントの要望に応えて、「フフッ」とピースを振ったりして、自由気ままに楽しんでいる奥さん。

足を組んで欲しいというコメントがくると、軽い身のこなしで網タイツの足を組んでます。

「じゃ、奥さん、胸をもっと出した状態で、足を組んでみようか」

「胸を出した感じで・・・」

そして私が。
「ちょっとカメラを・・・」と、また呟いたときに。
奥さんは、サッとベットの脇を指差します。
ツンとしたような指の差しかたが、まるでお嬢様が下僕に指示をするかのよう。
これは決して、私の被害妄想ではありません。
あの気遣いに溢れる奥さんは、優しい奥さんは、どこにいってしまったのでしょうか。

奥さんの内心を代弁すると。
『ねえ、わたし、脚を見られるの好きなの。良く見せるやり方も知ってるのよ。だからね、足を組むんだったら横からなの、うん。せっかく胸も出すでしょう。会員さんだって喜ぶわよぉ』・・・ということになるかと思われます。

・・・・・　奥さん！
そもそも！
奥さんのご機嫌とりしてたから！
カメラのセッティングができなかったんだよお！
もう！
こんちくしょう！
四つん這いにして、ぶち込みてぇ！
パンパンパンと突いて、ヒイヒイいわせてやりてえ！
ぶちまけてやりてぇ！

内心は忸怩たる思いで、しかし素直に、最大限の位置まで動いたのです。

「じゃ、奥さん、・・・もう50分経つんだけど」
「・・・」
「・・・最後に、最後にちょっとお尻を」

ホントはじっくりと1時間以上の配信をしたかったのですが。
1時間以上と聞いてびっくりした奥さんに、なんとか50分で納得して貰っていました。

ヒラリッと反転して、Tバックのお尻を向ける奥さん。
絶対にキャミソールは捲らないと、配信の前は言っていたのに、だいぶ慣れてきたようです。

しかしライブ配信って不思議です。
褒め言葉のコメントに、こんなにも喜ぶとは思ってもませんでした。

「えぇぇ、コメントいきます。時間が50分と最初から決めていて。・・・ホントに申し訳ない」

「で、また奥さんを説得して、今度はもうちょっと過激にいきたいなと思います」

「で、このあと、奥さんの写真を撮ってアップするんで、そっちも見てください」

「えぇぇ、では、時間なんで。・・・今日はこれで終了します。ありがとうございました」

私はWebカメラの一脚を床に置いて、椅子の上にあるパソコンまで。
自由な奥さんは、身体をクネクネとさせてます。

・・・・・最後までお付き合い頂いたリスナーさん！
中途半端で申し訳ない！
コメントもありがとう！

・・・・・　keita9999さん、gonさん。
奥さんへの褒め言葉をありがとうございました。
すっごい喜んでました！
おかげで、また配信をしたいとなりました！

・・・・・　bianchiさん、ZOROまささん。
最初から最後までお付き合い頂いて恐縮です。
助けられた思いです！
で、ノリが悪くてすみません！
ありがとうございました！

それで起き上がった奥さんが、両手をバイバイと降った瞬間に。
ログアウトとなってしまいました。