渋谷センター街で50代の熟女をナンパするのはあきらめました。
- 2016/06/12
- 18:34
私のナンパの方法は、ダメなら次にいくという回数をこなすのを前提にしています。
特別な言葉がある訳ではありませんし、奇をてらったこともしません。
ひたすら正面突破あるのみの正攻法です。
だけど今のままだと、偶然と勢いに頼ることになります。
偶然の反対側は必然だとすると。
必然さがあるナンパの流れを、自分でつくらなければならないとです。
そう思って久しぶりに、夜の渋谷センター街でナンパをしてました。
繁華街という場所にパワーがなくなったなぁ・・・というのが90年代と変わったのがとろこでしょうか。
もちろん私が、歳をとって感度が鈍くなったというのもあります。
目的もなく繁華街にきて、「何かないかなぁ~」とブラブラする女の子が減ってます。
目的を持って歩いてる目線と歩調となってます。
事前にネットで情報を調べてからの行動となっているのでしょうか?
渋谷センター街のCDショップやゲームセンターが閉店したのも、そんなところも原因があるのかも。
たぶんですけど。
その日だけのことかもしれませんが、ナンパをしている人が少ないなという気も。
そんなことを思いながら、センター街をブラブラとしてました。
すると目の前からは。
カッカッというハイヒールの音に合わせて、勢いよく腕を振りながら歩いている熟女が。
オフィスカジュアルといったシンプルさがある、ホワイトパンツにカッターシャツ。
艶のある栗色のセミロングが生暖かい風になびいていて、元気な歩調に合っている明るい表情。
歳のころ40代前半というところでしょうか?
相手に目線と歩調を合わせて、声をかけるタイミングを計るのが、私のナンパの定石。
目を向けると、すぐにこちらに気がついた様子ですが、歩調はちょっと速いまま。
足を向けて「どーも」と小さく手を挙げると、少しの笑みを向けながらの熟女はサクッと素通り。
私は立ち止り、ムチムチのホワイトパンツのお尻を見送りました。
・・・ まあ。
これはいつも通りか。
歩調も合ってなかった。
さらに目配せをしていると。
肘にバックをかけて、静々といった感じに歩いている熟女が。
シフォン生地のプリーツスカートに薄手のブラウスからは、細めの身体のラインが透けるようです。
歳のころは40代後半。
足を向けて近づくと、気配を感じたみたいで、こちらに目を向けました。
そんな気がしていたので、すぐに手を挙げて、さらに歩を進めました。
相手はすぐに目を反らしました。
静々とした歩調のリズムは変わってません。
大きく一歩踏み込んで、「どーも」と目の前に手を差し出すと、スッと足が止まりました。
こちらに向ける目は戸惑いはあるのだけど、警戒は感じられません。
前に回りこんで、そのままいつも通りに「こんにちわ」と挨拶。
背筋を伸ばしてゆっくりと話すのもいつも通りです。
お世辞の褒め言葉は、スコーンと空振り。
「写真を撮らせて」と言うと、驚いたように目を見開いて手の平を口に当てました。
着衣の身体のラインの写真と振ってみても、逃げる様子もない足元。
条件反射の断りは出てこなくて、目元には笑みを含んでます。
これはもう、あと5分はしっかりと説得できます。
「こっちで話そ」と、歩道の脇まで移動しました。
で、結局のとこは。
イヤイヤしているところを、ゆっくりと考えてみてとLINE IDを交換。
はにかんだような笑みをするのが、熟女なのに可愛く感じさせます。
バイバイすると、ペコリと頭を下げて駅の方向に歩いていきました。
あとはお祈りするしかありません。
気持ちがいい疲労感がでるまで、続けて声をかけるつもりです。
もう1人くらいは連絡先の交換ができるかも。
さらに渋谷センター街で熟女のナンパを続けました。
15年前のナンパの流れも思い出してきました。
今は連絡先を交換して、相手に考える時間を与えてます。
15年前は、ひとしきり立ち話をした場合は、「どこかに座って話さない?」と足を動かしてました。
といってもどこかの店に入り、お茶をしたり、酒を飲んだりというのはあまりしませんでした。
クレープを一緒に買ったり。
道端の鉄柵に座って食べたり。
ジュースを買ったり
縁石に座って飲んだり。
そういえば、この自販機の前で「100円だせっ」とふざけたりこともよくありました。
女の子は楽しく遊びたいだけで、話したり歩いたりするだけで、案外と喜んでくれるものでした。
記念にとプリクラを撮って、おどけて肩を抱いてみたり。
ちなみにそのゲームセンターは、今は閉店してなくなってしまいました。
といっても中年男になった今、そんな若い頃と同じことはできません。
そこでカメラです。
この動きと時間を、写真を撮るのに充てるつもりです。
このカメラが熟女ナンパの流れを変える気がします。
90年代の渋谷は、援助交際している女の子が多かったです。
援助交際という言葉が、流行語大賞に選ばれたのが1996年。
若者は広告やCMに煽られて、消費をバンバンしていた時代でした。
だからといって、お金で女の子をどうのこうのしようとすると、たちまち値踏みされてしまいます。
「割り切る」というのは、「見下して」とか「見下げて」というのという意味が含まれてました。
お金を払って体をどうこうしようという男を、女の子はどこかで蔑んだ目で見てました。
それを渋谷でナンパした女の子から、いつの間にか教わりました。
今思えば。
援助交際のアンチとしてのナンパという面もあったのかも。
お金はポイントだし、ナンパするのにある程度は必要です。
確かに3万円も払えば、脱いだり本番したり、FC2ライブ配信がOKの熟女もいるでしょう。
だけどそれだと楽しくないです。
お金はあくまでも後押しです。
声をかけてからは、5人に1人ほどが足を止めるかどうか。
声をかけて足が止まり笑顔が浮かべば、5分くらいは話せます。
まずはこのあたりの数字を追いかけなければです。
時間にして2時間くらい繰り返し声をかけます。
必然さがあるナンパの流れを作るための、いくつかの数字も思いだしてきました。
今は声をかけてからは、5人に1人ほどが足を止めるかどうか。
それがわかるようになる15年前は、数打ちゃ当たるで声をかけまくったこともありました。
何人に声をかければいいのかも挑戦したことも。
声をかけた人数は、最高で1日で150人。
どうやって数えたのかというと、日本野鳥の会の人達が手に持つ、カチカチするカウンター。
それをポケットに入れてカウントしながら。
もうかたっぱしから「どーも」と手を振ったり、「あれっ」と指を差してしみたり。
後ろから二の腕をツンツン指でつついたり。
渋谷センター街や、スクランブル交差点、マツキヨの前あたりとかで、道の真ん中で堂々と。
相手の反応もそれぞれです。
無視したり、警戒したり、驚いたり、笑んだり。
それを繰り返していると、人の目線が全く気にならなくなるのです。
トランス状態というのでしょうか?
気がついたことは、いけると思ったタイミングを逃さないこと。
わかりやすいのが、目を向けた瞬間です。
いけると思ったら、バックや肩や二の腕に指をかけたり。
手首を掴んだり、前に立ちふさがったり。
この辺りは、中年男となった今はできません。
そういえばこの辺りで。
その日も100人以上に声を続けていたら。
角刈りの強面で、気性が荒そうなジャージ姿の中年男性がやってきました。
そしてその中年男性に「いいかげんにしろ!」とローキックをされました。
目障りに思ったキャッチが連れてきたのかもしれません。
やはり他人の商売の邪魔をしてはいけません。
そんな苦い経験もしました。
そんな経験もあったからではないのですが。
結果としては、街頭でのナンパは大勢に声をかけなくてもいいと思ってます。
相手の目線と歩調をみて、足を向けて軽く手を挙げて表情を見る。
反応を読みながら10人から15人ほど声をかけて、ダメだったらその日はあきらめます。
10人に声をかけたら、2人か3人位が足が止まる。
そのうち1人くらいと連絡先を交換。
10人と連絡先を交換できたら、3人はなんとかできる。
そんな数字も思い出してきました。
・・・ とうことは。
100人で3人か。
まあ、そんなもんか。
数字にはばらつきがあります。
最初の1人目でセックスができたり。
2時間で30人に声をかけてもダメだったり。
ただこの数字は繰り返してると、自分が持っている平均の数字に収束していきます。
不思議ですけど。
必然さがあるナンパの流れを作るのは、繰り返し続けて数字を持つことでしょうか。
そんなことを思い出してきました。
~ 続く ~
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熟女ナンパ進捗状況
▼ 4月
成り行きに流されるナンパだと、目的から遠ざかってしまうというのは、15年前にわかったことです。
偶然と勢いに頼ったナンパを変えるつもりです。
偶然の反対側は必然だとすると。
この必然さがある流れを、自分でつくらなければならないとです。
1年前にナンパを再開するときには、そう思ってましたが、未だに作れてません。
ナンパの流れが、どうもブレている気がしてならないです。
流れを作る動きを思い出そうと、4月のその晴れた日、渋谷でナンパをしてました。
やはり色々と記憶が蘇ります。
04/30 up 久しぶりに渋谷でナンパして、五十路の熟女とLINE交換しました。
05/10 up 目線と歩調を重視して声をかけるナンパ方法を思い出しました。
06/05 up 渋谷センター街で50代の熟女をナンパするのはあきらめました。
▼ 3月
3月になりました。
ハロウィンからのナンパの状況は、進展なしというところです。
これまでにナンパをして、メールやらLINE IDやらの交換した熟女もそれっきり。
マメに連絡を取り合えば、どうにかなったのかもしれないけど、なんとなく放置してしまいました。
脱がすことができた、信子奥さんや恭子奥さん、それに由美さんと景子奥さんは、自然消滅が決定というところでしょうか。
プライベートでも、なにもありません。
そんな3月の平日のこと。
すっかり暖かくなってきて、体がムズムズとしてきてました。
久しぶりにナンパをしてみようと思えてきたのです。
03/09 up 六本木ヒルズでベージュのコートの熟女をナンパして失敗しました。
03/13 up 六本木の美術館で熟女と出会うという計画は崩壊しました。
03/27 up 暖かくなった3月の平日の夜に、銀座中央通りで熟女をナンパしようとしました。
04/03 up 可愛い困り顔をしたショートカットの熟女はナンパ失敗です。
2015年の出来事
▼ 11月
変な時間に寝たせいか、そのハロウィンとなる夜は目がさえていました。
そして突拍子もなく。
深夜の六本木にナンパへ、・・・いや出会いを求めにいこうと思い立ちました。
離婚した独身男の特権です。
とりあえずバーにいって一杯飲んで、体力があればクラブにいってもいいかも。
こう見えても20年前は、ブイブイといわせた私です。
終電で六本木にいけば、ハロウィンとはいえ、多分それほど人はいないだろうと。
出会いも何もなければ、そのまま始発で帰ればいいし。
なんだかウキウキしながら、地下鉄にのり六本木まで向いました。
11/03 up ハロウィンの深夜に六本木にナンパに出て失敗しました。
11/06 up 六本木で深夜のナンパはなんとも無謀でした。
▼ 10月
声をかけてからの会話が、まだ私の中で迷走してます。
今までだと、早い時点でLINE IDを交換しようと話してました。
しかしLINE IDの交換は、早い時点で極力しないようにしました。
仲良くなるだけだったら、LINE IDの交換でいいのかもしれません。
後日に飲みにいくとか、食事するだったら、LINE IDの交換は必須です。
しかし私のナンパは、自宅でライブ配信しながら脱がす、というとこまで持っていかなくてはなりません。
それなので最初にナンパした時点で、「あなたを脱がしたいんだ」というのを、ある程度までは話したほうがいいのかも。
話の方向をこちらで事前に決めておかないと、LINE IDを交換しても逃げられてしまうことに気がつきました。
10/05 up 日曜日の銀座の歩行者天国で熟女ナンパをして結果ゼロでした。
10/06 up キャバレー白いバラから伊東屋へ向い松屋銀座から晴海通りを渡りました。
10/23 up イヤリングにスカーフの熟女をナンパ。ヒップラインを見送りました。
10/24 up 眼鏡の40代の長い黒髪の熟女。ナンパしてアドレス交換で終了です。
10/25 up 東京駅日本橋口から熟女の総本山の三越本店へ向いました。
10/26 up ジーンズにハイヒールの熟女をナンパ。LINE IDを交換して別れました。
10/28 up チノパンの熟女をナンパ失敗。後ろ姿のパンティーラインを視姦しました。
▼最初の5ヶ月間
離婚したのを機に、5月の連休明けから15年ぶりに始めた熟女ナンパ。
1人目の信子奥さんはすんなりとナンパが成功。
FC2ライブ配信で脱がすことができました。
ビギナーズラックとでもいうのでしょうか。
しかしそれから。
6月は必死にナンパしても、なんともなりませんでした。
信子奥さんをナンパして脱がしたのは、偶然だったのか?
7月になってもナンパの成果もなく、やがてブログの更新も途絶えました。
そんなときに、2人目となる恭子奥さんをナンパして脱がすことができました。
09/29 up 5ヶ月間の熟女ナンパの経緯と方法をまとめました。
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