バイブと擬似精液のコンデンスミルクと紐パンと軍手の投入準備が完了しました。

2015/07/30
14:58

ここまでライブ配信をやっておいてなんですが、バイブを用意してませんでした。
バイブを使うのだったら私の肉棒で、という密かな気持ちがあったからです。
しかし、そんなことは言ってられません。
出勤前の朝一で、24時間営業のドンキホーテに駆け込みました。
バラエティー商品売り場にいき、とりあえず奥さんのプレゼント用としてバイブを1本手にしました。

そのときです。
バラエティー玩具売り場には、紐パンが各種あるのが目に入りました。

・・・・・　そうか！
紐パンだ！
これで全裸だ！

奥さんは手ブラまではいいとしても、全裸はちょっととウダウダとしてます。
仮面をつけてるから全裸じゃないよ、と説得しようと思ってました。
しかしセクシーな下着に着替えてと、紐パンを履かせればほぼ全裸です。

私は紐パンを手にするとレジにいき、バイブと紐パンを女性店員に、おもむろに差し出しました。
そして女性店員の表情を目にして思い浮かんだのですが、バイブで擬似フェラを奥さんにさせようと。
そう思い、バラエティー玩具売り場に戻り、バイブをチェックしましたがどれもイマイチ。
リアルな造形のバイブっていうんでしょうか、シワの1本までもが再現されたバイブがありません。
会社で朝礼のあとパソコンで検索して調べてみると、リアルディルドという商品だとわかりました。

・・・・・　あの奥さん。
どんなフェラテクなんだろう？
いやらしい舌使いするんだろうなぁ。
いかん。
妄想はあとだ！

リアルなディルドを早速アマゾンで1本購入。
しかし残念なことに、本日の配信には間に合いませんでした。

そして、このときに気がついたした。
擬似フェラにはコンデンスミルクが必要です。
森永の牛のマークがある赤いパッケージのコンデンスミルクです。
あのコンデンスミルクのドロッとした白い液を、奥さんの舌に垂らして擬似ごっくんをさせて淫語。

私は腕を組み大きく息をしながら、難しい顔をしてパソコンの画面を見てました。
会社の誰もが熱心に営業用資料を作成してると思っていることでしょう。

営業のため会社を出て百均へ。
向かう途中では、レディーススーツを着て前を歩いていた熟女が、少し振り返りざま突然に小走りになりました。
目を充血させて歩く、私から漂うエロを敏感に感じたのでしょうか？

・・・・・　済ました顔で歩きやがって！
いやらしい汁がダラダラ垂れてるんだろ！

お触り用の軍手、バイブを包むラッピング袋、を百均で購入。
手袋をすればある程度触っても可、という承諾を奥さんから取り付けたからです。

しかし奥さんは。
どうしても肌と肌が触れるのは、浮気になるからと譲りません。
浮気になるから本番はダメという、ベテラン人妻風俗嬢みたいな、自分自身への言い訳なのはわかってます。
カメラアングルの関係で、身体の位置を教えるのが、口頭だけだと難しいという説得をやんわりとしました。
そして、手袋をすれば肌には触れない、という妥協点を引き出しました。

この状況を例えれば、徳川家康が大阪城の外堀をとりあえず埋めたというとこでしょうか？
髪の乱れを直す、パンティーのヨレを直す、胸を揉む手つきが違う、との名目で軍手で積極的に触る予定です。

それから目に付いたマンガ喫茶に入りブログの更新。
バイブと紐パンをラッピング。
夜の配信に備えて仮眠。
私は会社に提出する営業日報には虚偽の記載をしました。
やはり私は離婚をしてから、破滅への道をゆっくりと確実に歩んでいるようです。