イヤリングにスカーフの熟女をナンパ。ヒップラインを見送りました。

2015/10/23
15:46

その休日の天気予報は晴れ。
前日からナンパに出る予定でした。
地下鉄の駅までの道すがらは、月末に控えているハロウィンを否応がなしに感じさせます。
しかし私にとっての関心事は、熟女の装いの変化。
やはり秋が深まると、ブーツを履いた熟女も目立ちます。

・・・・・　熟女のブーツがいい！
あとパンストもいい！
ある意味、汗ばんだ季節だ！

日比谷駅で下車して、改札を出てから最寄の地上出口へ。
目の前には高級ホテルのペニンシュラ。

秋晴れの青空と高級ホテルを見上げながら写真を。
とても熟女を脱がすブログの写真とは思えません。

その場所のこの位置で左に横断歩道を渡れば、この前ナンパした「合歓の広場」です。
今日は反対側の右の通りを進もうと思ってました。
ちなみに「合歓の広場」と書いて「ねむの広場」と読みます。

落ち着いた雰囲気の通り。
さっそくオープンカフェが3件あります。

すると前からニット帽をかぶった線の細い20代が。
熟女好きを自称しながら、20代に手を出すとロリコンといわれてしまいます。

それはそうと。
タイミングというか、リズムはちょうどいい。
のんびりとした歩調で、こちらにすぐ目が向きました。
手を挙げて挨拶すると、突然のことでびっくりした表情。
すんなりと足が止まってからは、立ち話のみでスパッと終了でした。

・・・・・　いや。
20代に手を出してしまった。
ロリコンといわれてしまう。
誰に？
決まってるでしょ！
熟女界からに！
いかん。
独り言はいかん！

その通りの名称は「丸の内仲通り」です。
右に曲がれば、5分もせずにJR有楽町駅。
東京駅までブラブラと歩いても15分。

丸の内仲通りには、おしゃれなカフェが目立ち、高級ブティックも並びます。
重厚な石造りの建物も。

前からはブラウンの髪をセットしたショートカットの熟女。
グレーのワンピースに、黒のカーディガンに黒いバック。
マダムというような高級そうないでたち。
しかしマダムだろうがセレブだろうが人妻だろうが、どんな相手でもやることは同じです。
相手の目線と歩調に合わせて、軽く手を挙げてから声をかける距離を計る。
失礼がなく最初は紳士に、浅く広く挨拶して感触をみる。
素通りすればあっさりと諦め。
相手の足が止まれば、ズバズバと慇懃無礼に。
果たしてすんなりと足が止まったマダムは、ニッコリと笑みを浮かべながら写真は断り。
高級感を取り繕うかのように歩いていきました。

重厚な石造りの建物は、農林中央金庫の本店。
車高が低い真っ赤な高級スポーツカーが、建物の前を走り抜けます。
ペニンシュラの利用客でしょうか。

休日の丸の内仲通りをしばらく歩くと、車両が進入禁止になってます。
心地がいい通りのためか、ベビーカーの夫婦もちらほらと。

通りの脇には、ベンチがいくつも設置してあり、そんな家族連れがくつろいでます。
設置してあるベンチは、ホームレス対策のための真ん中の仕切りがない本来の姿。
そのベンチがこれほど多く据えてある通りを、私はここ以外に知りません。

スポーツタイプの自転車に乗る青年が、さわやかに気持ちよさそうに走ってます。
一眼レフカメラを構えて写真を撮ってる、脂っこい中年男性も何人もいます。

自分がいいと感じた熟女には、すぐに目配せ。
今までに3人の熟女が、無視を決め込んで足早になり素通りに。
もう1人の熟女は、目の端をこちらに向けながらの足早になり素通り。
その次の熟女は、うつむいて足早になり素通り。
いずれも会話はできてません。

紙袋を肘にかけた奥さんが、だいぶ向こうから歩いてきます。
黒髪にイヤリングが光り、シルクのスカーフ。
目を向けるとこちらに気がついたらしく、髪を撫でながらチラ見をしてきました。
瞬間に手を軽く挙げて、近づいてから挨拶。
5歩ほど速さを緩めて歩いたあとに、奥さんのハイヒールの足は止まりました。
最近の流行らしい太眉メイクが、おしゃれに似合っている40代。
写真はいいのだけど、ちょいエロは断りでした。
後ろ姿を見送ると、ハイヒールの音とヒップラインが連動しています。

・・・・・　ちょっと奥さん！
いいケツしてるじゃない！
うーん。
ちょいエロの写真というのはダメか！
断りが多い気がする。
フェチか！
着エロか！
いろいろ変えてみよう。

高級ブランドの店の前を通りかかりました。
両肘に大きな紙袋下げて、ものすごく派手な2人の熟女が店から出てきました。
にぎやかな中国語で話してます。
爆買いを目の当たりにしました。

レンガ造りの重厚な建物は、三菱一号館美術館。
丸の内の大家、三菱地所が開館。
一角は「丸の内ブリックスクエア」という、ちょっとした公園になってます。
この辺りを地下に降りれば、京葉線の東京駅があります。

向こうからは歳のころ40代の熟女。
首元にはシルクのスカーフ。
ラベンダーで統一された、カットソーにサブリナパンツ。
歩調は速くて目線は一直線なのですが、胸の膨らみにつられて挨拶を。
あっさりと完全無視で、やはり足早で素通り。

三菱一号館美術館の並びにある、重厚な石造りの建物は明治生命館。
終戦後はGHQに接収されて、司令本部として使用されました。

美術館の入り口は、丸の内ブリックスクエアというスペースになってます。
カフェがあってベンチがあって、落ち着いた雰囲気です。
3ヶ月ぶりに、そこをブラブラと歩きました。

ベンチに座ってる、黒のジャケットとタイトスカートの熟女が、目薬を差そうとしてます。
私が通りかかり目が合うと、目薬を差すのをやめたのです。
思わず「僕が差しましょか？」と言うと笑ってました。
目尻にシワを浮かべて口元に手を当てて品よく笑う、年のころ50代の奥さん。
やはり品よく丁寧に写真は断りでした。

交差点をブラブラとすると、歳のころ30代の熟女が。
タイトなジャケットに降りかかるしっとりとした黒髪。
膝丈スカートとヒールは、モスグリーンで合わせてます。

手を挙げると足が止まり、挨拶をするとすぐにナンパだと気がついた様子。
写真を切り出すと本当に驚いた表情で、目を丸くして絶句してます。
無意識にジャケットの胸元を引き寄せています。
そんな奥さんの仕草が、私のなにかを刺激したのでしょうか。
話も早々に、奥さんは手を振りながら小走りに行ってしまいました。

・・・・・　リキが入りすぎていたか。
なんで？
オレが見てないのに、胸元を隠すんだろ？
どうせセックスのことを考えたんだろ！
敏感におっぱいが感じたんだろ！
いかん！
変質者になってる！

しばらくするとキュロットパンツから黒いタイツの脚の熟女が。
スマホを片手にウロウロと。
歩調はゆっくりで目も向きましたが、挨拶しても足は止まりません。
後ろ姿を見送りです。

どういう訳か人の流れって続きます。
四十にして惑わず。
直感でいいと思った熟女には、すぐに目配せ。

前からはタイトスカートの熟女が。
白いカッターシャツに黒いカーディガンを肩にかけてます。
挨拶のリズムよかったのだけど、相手はツンと澄まして素通り。
私はタイトスカートのヒップラインをたっぷりと視姦しました。
あのツンと澄ました表情とヒップラインに下腹の膨らみ。
妄想が膨らんでなりません。

・・・・・　だめだぁ！
変質者だ！
やっべぇ！