熟女を脱がすブログ

FC2 IDにログインしました。
洋子奥さんとの3回目のライブ配信が始まりました。
時間は16時30分となってます。
陽も長くなってきてますが、17時過ぎには日が沈むといった状況です。

「奥さん、もうちょっと窓際のほうに移ろうか」
「・・・」
「椅子ごと」
「・・・」

今回は、ベランダを背景にして配信開始です。
いつものベッドの隣にクローゼットがあって、その脇にベランダがあって。
そんな部屋の配置となってます。

まだ外は明るいのですが、部屋の中からだと逆光となってます。
蛍光灯をつけてみましたが、室内と同じに雰囲気になってしまう気が。
自然光の柔らかさが消えてしまうからです。
そこでクリップライトの白熱灯を奥さんに向けてみて、スイッチを入れました。

照明の調整をしてから気がつくと。
配信開始3分ほどで、原因不明のフリーズとなってます。

・・・・・　あああ！
また！
フリーズか！

一旦、ログアウトです。

再度、FC2 IDにログイン。
前回の配信でも3回フリーズしましたが、どうしても原因がわからないままです。

「ええぇ、奥さん、久しぶりなんで、また緊張してます」
「・・・」
「じゃ、ちょっと写真を撮らせて」
「・・・」

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

「もう、ちょっと写真撮らせて」

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

しかしコメントが全然きません。
ちゃんと配信できているのかなと、不安になってパソコンの画面を確かめました。
視聴者数をみると、『1』となってます。
どう見ても『1』となってます。
心のどこかで、ガクッとなったのは確かでした。

・・・・・　いや。
いいんだ。
これで。
たとえ1人でも。

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

「奥さん、チョコありがとう」
「・・・」
「なんか奥さん、いろいろと気を遣ってもらって」
「・・・」

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

持ってきた義理チョコに手を伸ばして、ポーズをとる奥さん。
このチョコは配信後に、ウマイウマイとムシャムシャと食べました。
翌日になって、同じものがコンビニで売っていることに気がついて、思わずガクッとなりました。
まあいいんです。
こういうものは気持ちですから。

「ええ、奥さんからチョコを貰いまして」
「・・・」
「ええ、コメントいきます、こんにちわ」

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

1人しか見てないというのを奥さんに悟られないように、写真を撮りました。
Webカメラに向かって、平然を装って話かけたりもしました。
するとやっとコメントが。
ホントにコメントってありがたいと、ホッとしました。

・・・・・　bianchiさん！
挨拶コメントありがとう！

「ええと、・・・えっ、あれ、ちなみに、今、有料になってますかね」

「あっ、有料になってました？あれっ、申し訳ない。いま、無料に切り替えます。すみません」

いきなり有料になっていたとは、なんということでしょう。
慌ててまた一旦、ログアウトです。
こんな凡ミスは初めてです。
今日はなんだか、集中力に欠けてる気がします。

FC2 IDに2回目のログインしました。
設定画面のラジオボタンを有料のままにしたまま、配信開始のアイコンをクリックしてました。

「あっ、大変失礼しました。私の不手際でした。ありがとうございました」

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

・・・・・　bianchiさん！
かたじけない！
助かりました！

「今日は奥さんが、なんとか、えぇ、エプロンに着替えてくれて、いま配信がはじまったところです」

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

ほんの10分ほど前には西日が差していたのに、あっという間に日に陰りが出てきました。
冬場の夕方の自然光には、気をつけなければなりません。

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

「もうちょっと、カメラ寄ってみるかな」

「コメントいきます。奥さん、網タイツがステキ」
「・・・フフッ」

・・・・・　bianchiさん！
褒め言葉ありがとう！
もう私、すでにいっぱいいっぱいです！

「えぇ、今日は奥さんがベッドの上じゃイヤだと、えぇ、お叱りを受けて、窓際からいきます」

今回のライブ配信は。
ベランダを背にして窓際から配信を始めて、立ち姿の鑑賞をメインに無料配信を40分ほど。
有料に切り替えたらベッドの上に移動となってました。

「あぁ、網タイツは刺繍入りですね。横に刺繍がはいってます」

コメントを伝えると、Webカメラ向けてポーズをとる奥さん。
配信が始まったという雰囲気になってきました。

「奥さん、セクシーだって。今日は仮面も変えました」

エプロン姿の打診の経緯で、奥さんのご機嫌取りのために、パーティー仮面をゴールド系に新調しました。
コサージュもついていたりして、前回までの仮面よりも気に入ったみたいです。

「えぇ、外ではスズメも鳴いております」

つい、秘密を暴露してしまいました。
離婚をしてからの私は、スズメに餌をやっているのです。
私の姿が室内に見えると、スズメ達は餌を欲しがって、チュンチュンと鳴きながら姿を見せるのです。
朝などは、窓枠に止まって部屋を覗き込み、クチバシでガラスを突いたりして催促するのです。
「しょうがないなぁ」と大好物のお米を撒いてあげると、大喜びでピイピイと鳴くのです。

5月の連休明けの、まだクチバシが黄色いときから見守っているスズメ達。
やっとクチバシの黄色がなくなりかけて、身体の色もくっきりしてきた状態。

私が思うに。
スズメと人間の関係というものは歴史が古く・・・。

・・・・・　イカン！
スズメ語りはダメだ！
特に中年男の！
それに今は、スズメどころじゃない！

奥さんは立ち上がり、後ろを向いたりと、いろいろとポーズをとりました。
ひょっとすると、ストールの柄の小鳥を見せたのでしょうか。

「コメントいきます。こんにちわ、えぇ、配信が遅れました。私の不手際です」

・・・・・　匿名さん！
挨拶コメントありがとう！

奥さんがストールを外しました。

「奥さん、そのストールの代わりにカーテンを巻いてみて。そうそう」

「あっ、立ってみようか。椅子はこっちもらおうか」

今回、気がついたこととして。
レースのカーテンと熟女というのに、私はグッとくるようです。
エプロンとベランダが好きだというのは分かってました。

奥さんの要望で窓際にしたのですが、今後もやってみたいとは思いました。

「そうそう。カーテンで隠しながら横を向いてみて。太ももをちょっと」

ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ、ｶｼｬｯ

ここで今回の経緯をご説明しますと。
この5日前から、LINEでのやりとりを頻繁にして、内容の交渉を始めました。
すると洋子奥さんは、バレンタインだからチョコを会員さんにプレゼントしたいというのです。
しかし残念なことに、私はチョコをプレゼントするというのがピンときませんでした。

私がチョコのプレゼントだったら、裸エプロンを見せたほうがいいと応えると。
太ももの後ろのお肉が弛んでいるから、裸エプロンはイヤだと奥さん。
それなので、下着と網タイツを着けてのエプロンとなりました。

さらに「エプロンだったら台所でしょ？」と奥さんから返信がきて。
「りんごの皮を剥くわよ」ともなって。
しかしWebカメラの移動を考えると、台所からベッドまではムリだとなって。

そんな経緯から、中間をとってベランダからの配信開始となったのです。
さらに観葉植物を置いてね、と奥さんが要望があり。
それだったら、鉢に水遣りをするお尻を後ろから撮ると私が応答して。

かといって実際、Webカメラがベランダまで届かないと判明して。
それにベランダは風が冷たいから窓際からと、直前までグデグデになってました。

私の妄想の台本のオナニーのお手伝いに、奥さんが難色を示していたというのがあります。
理由としては、他のライブ配信と同じことはやりたくないとのこと。
良いのか悪いのか、妙なヤル気を出して、ちょっとばかり他のライブ配信を見て参考にしたようです。
スナップ写真を撮りながら説得、いや、お願いをしたのですが。
タイムアップの配信開始の16時30分となってしまったのです。

「奥さん、会員さんが網タイツのお尻を見たいって」
「・・・」
「ちょっと手で隠しながら」
「・・・」
「ああ、そうそう、奥さん、ちょっと待って。そのまま、そのまま」
「・・・」

ペンライトをお尻に照射。
奥さんは突き出したお尻をクネクネとしてます。

「あぁ、クネクネしているのがいい」
「・・・」

「中腰で、中腰になって、こっちのカメラに向かって」
「・・・」

「お尻を、こう振ってみて」
「・・・」

また後ろを向いた奥さんは、中腰になってお尻を突き出しました。
黒の上下の下着に、網タイツに包まれたムチムチのデカ尻。
あのデカ尻をWebカメラいっぱいに映したいのです。

「ああ、奥さんいい。それで、クネクネクネクネ」
「・・・」

太ももの後ろの弛んだお肉がイヤだといっていた奥さん。
網タイツが好きだというのは、弛みを隠せるというのがあるようです。

「あぁ、奥さんいい、あぁ、奥さん」
「・・・」

考えてみれば。
少ない謝礼で、素人の奥さんのヤル気に頼っている配信なので。
こちらの要求がすべて通らないのは、仕方がないのかもしれません。

奥さんが楽しいと感じれば、サービス精神も発揮しますし。
少しずつ大胆にもなってきてますし。
その辺りを、ライブ配信中で引き出すしかないのかも。
とはいえ、セックス配信はいつになるのかと思うと、気が遠くなるのも事実です。

気がつけば1週間もの間、オナニーをガマンしていたというのもあったのでしょうか。
もっと過激にしたいとの思いを抱いたまま、私はライブ配信を開始していたのです。