熟女を脱がすブログ

12月31日。
ライブ配信の当日。

私は、いや、ここでは自分という。
洋子奥さんも、ここでは彼女とする。

配信は19時からの予定。
18時30分前に、彼女からLINEのメッセージが。

待ち合わせ場所の交差点まで、最寄の駅からタクシーでワンメーター。
彼女はタクシーに乗りましたとのことだ。

迎えにいこうと、カメラを手にして外に出た。
交差点まで、足早に向かう。

静けさが大晦日を思わせた。
今年はさほど寒くはないが、真っ暗には感じた。

「あらっ、坂本さん」
「ああ、どーも」

ウロウロしていた彼女が、自分に気がついた。
すでにウィッグをつけてきていた。

まずは1枚パシャリと。
もう撮るのと、明るく元気に彼女は言った。

この日は、明け方までブログを更新したり。
カメラテストをしたりしていた。

昼前に起きてからは。
半日間、掃除をしていた。
大掃除もかねて、ひたすら掃除をした。

「汚い部屋はイヤよ」と、彼女が何度も言っていたからだ。
ファブリーズも念入りにした。

遠慮がちに自宅に上がった彼女。
掃除は合格点みたいだ。

今回の配信は、着物の代わりに襦袢でチラリだ。
そしてテンガを投入する。

シーツは、ドンキで新品を購入した。
白や青だと寒々しいので茶色にしてみた。

シーツと一緒に購入した、USテンガを見せた。
封を切って手渡して、これを使うと伝えた。

そして素股の交渉、いや、お願いも。
あっさりとOKに。

ちゃんと意味がわかっているのか確かめた。
間違いない。

「ねえ」
「ん？」
「そこ、ちゃんと洗ったの？」
「うん」
「もう一度洗って」
「えっ、だって、4時くらいに、ちゃんとシャワーに入ったよ」
「えっ、イヤ、もう一度洗って」

もう一度、チンコを洗う。

綺麗好きなのか。
自分が匂いそうに見えるのか。

その間に、ハンガーにかけていた襦袢に着替えていた彼女。
持参してきた白足袋も履いていた。

ベッドの上に横座りをした。
着物には和室だなとは、どこかで思った。

他には、なにも問題なしか。
が、なにか忘れてる気がする。

いずれにしても、そろそろ19時だ。
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このとき、忘れていたことを気がついた。
脱衣からの着替えを、配信に持っていくのだった。

でもまあ。
襦袢だから、着替えるのに時間もかかりそうだ。
和服の着替えって、どうなんだろうか。

白足袋のサイズは24.0とのこと。
彼女は、24.5を持ってきてしまったとのことだ。
確かに、ちょっとピッタリ感が足りない気がする。

今から40分ほどの無料配信は、写真を撮りながら。

襦袢の襟を開かせた。
ブラジャーはスポーツブラだ。

今回も配信中は、声を出せないという条件。
パーティー仮面で、表情がわからない。
手振りと顔の振りで、配信を進める状況だ。

あと今回、思ったのが。
照明が白すぎて、寒々しい気がする。

家庭用のLED照明なのだけど、もっと淡いほうがいいかも。
間接照明みたいなものも、いいかもしれない。

冬だから、寒々しく感じるのかも。
要、検討だ。

仰向けになって襦袢の裾を捲らせる。
脚を撮り。

五十路の熟れた太もも。
白くてタプタプしている肉感。

ここはフラッシュ撮影か。
よく見て、1枚1枚撮らなければ。

こんなときは、もっと接写だ。
熟女ならではの、肌質を確かめなければ。

コンパクトデジカメのときの、連写する癖がついている。
1枚1枚、じっくりと撮影しなければ。

それにもっと。
自分主導でポーズをとらせるのが必要だ。

太腿からお尻のラインを見せたり。
アングルを前からにして、四つん這いのお尻丸出しにしたり。

そうだ。
それとなく、タッチもできる。
これも、要、検討だ。

立ち膝となって襦袢の襟をはだけさせる。
Eカップのおっぱいは、熟れて柔らかそうに垂れている。
胸の谷間が露に。

すでに深夜みたいに、外の気配は静かだ。
言葉少なめに、写真を撮りながら、ライブ配信は進んだ。

やがて画面にコメントが流れ始めた。

心強い。

静かだからこそ、ネット越しに人の気配を感じた。

彼女の様子も変わってきた。
気分が乗ってきたみたいだ。

ブラジャーを外して、手ブラをしようとしている。

事前にポロリと、自分は口にしてしまっていた。
大晦日だから、見る人がいないかもと。

すると彼女は。
1人でもいればいいの、とあっさりと応えていた。

人数は多くなければという、ライブ配信の方向性は改めようか。

手ブラ解禁へ。

前回は、顔をブルブルと振っていたのに、大きな展開だ。
視聴者のコメントに助けられた。

そしてすぐさま、乳首解禁も。

薄茶色の乳首。

以外だ。
正直驚いた。

前回、乳首は見せない様子から。
干しぶどうだからイヤなのだろうな、と想像していた。

自分も、コメントでも、驚いているのが可笑しいらしい。
彼女がパーティー仮面の下で、クスクスしている。

気持ちよく脱いでいるといった感じだ。

おっぱいから手をどけてというのには、顔をブルブルと振っている。

しっかりと、乳首の写真を撮った。

後ろを向かせて、襦袢をはだけささす。
彼女は背中にも自信があるようだ。

男の視線になかなか動じない彼女。
少しだけ、しおらしくはなってはいる気はする。

もっとこんなときは、変質的に迫らないと。
うなじ、耳たぶ、から耳の穴とか。
二の腕から脇の下へなど。

あと、やはり自分主導のポーズか。
もっと大胆になる、とっかかりのポーズを考えなければ。

そして彼女を戸惑わせたい。
困り顔をさせたい。
恥ずかしいと口にさせたい。
もっと素直にさせたい。

脚と背中がとっかかりなのは掴めてはいる。

そうだ。
今度、Webカメラの前で脱衣をさせるには。
背中を撮るという名目にしようか。

今回の配信内容は。
前半は襦袢のチラリ。
後半は自分が脱いで、オナニーのお手伝いとなっている。