謝礼のメシで、ライブ配信で脱ぐのがOKになって
- 2017/02/02
- 19:12
階段の踊り場で、写真を撮り続けて。
自然光でも撮りたいから、次は部屋の中で脱いでと言ってみた。
もちろん顔は撮らない。
プライバシー厳守で、とも念を押した。
それに対して、彼女は無言のまま。
だけど、断りは口にしない。
もっと彼女からは、断り文句が欲しい。
一瞬の言葉を知りたい。
その一瞬の、取り繕わない言葉だけが本音だから。
怖い。
恥ずかしい。
見せられない。
バレたらどうしよう。
断り文句なんで、10も20もない。
そこの本音を基点として。
境界線が観測できるのに。
もし境界線があいまいだったら、もっと進める。
同時に言い訳という条件を与えて。
こちらが有利になるように、計略も試すのに。
身体のラインを撮りたいと言ってもみた。
下着姿で、後ろ向いてとか。
背中だけとか。
いや、お尻半分までとか。
部屋を暗くするとか。
色っぽいランジェリーを着てみてはどうかとも。
脚をもっと撮りたいから、網タイツでとも。
ランジェリーは好きだと彼女は口にした。
キャミソールをプレゼントするにも応えた。
「網タイツもいいわね」
「じゃ、網タイツもプレゼントする。ドンキにいけば品揃えあると思うから」
「ああ、ドンキにはあるのね」
「けっこうあるよ」
今、思うと彼女の場合は。
社交ダンスをして、見せるのは慣れているのだから。
ダンスジムで、体型維持にも努めているのだから。
チラリをしたもっと向こうに、境界線が観測できたのかも。
けやき坂のイルミネーションは17時から点灯。
11月15日から、始まっていた。
メシを食べて、また撮ることに。
境界線の観測はできないのだけど。
いずれにしても、もう時間がない。
『何を言うのか』ではなくて、『いつ言うのか』は大事だ。
今、メシの前に、ライブ配信の前振りはしておかないと。
今だったら、ライブ配信が断られても大丈夫。
謝礼のメシがワンチャンスとなる。
お願いと見せかけて、説得をして。
譲歩とみせかけて、言い訳を与えることもできる。
色っぽいのはいいけど、エロいのはダメ。
下着までは脱げるし、見せることもできる。
この辺りを基点にして、ライブ配信の内容を告げよう。
ここは大好きな歴史で例えると。
ルビコン川を渡る、といったところか。
渡るのは簡単だけど、大きな意味があるという格言だ。
ルビコン川はローマ帝国の辺境に流れる小さな川。
渡るのは簡単だけど、定められた法があった。
武装した軍が渡河するのは、反逆を意味した。
約2000年前に。
カエサルはルビコン川を渡河しながら、『賽は振られた』と叫んだ。
もう引くことはできない、という意味だ。
これは、大げさな例えではない。
人妻に手を出すのは、このくらい一大事だ。
軽い気持ちでは脱がせられない。
結婚が人間社会が作り出した制度だとすれば。
制度に縛られている人妻には、意味がある手順を踏まないといけない。
家庭の匂いをプンプンと漂わせている彼女には。
理詰めをするのではない、損得勘定でもない。
細かなルールを決めて、約束を積み重ねていく手順でいいとは思う。
「えっ、インターネット中継?」
「うん、知ってる?」
「パソコン詳しくないから、・・・ユーチューブみたいなものかしら?」
「うん、見たことある?」
「サラブレッド見るわよ、ときどき」
「お馬さんが好きだからね。・・・その時、コメントもくるんだよ」
「えっ、そうなの」
「そうするとね、ドキドキ感が出るの」
「ふーん」
「それを会員さんと共有するの。もちろん顔は出さないよ」
「ふーん」
キャミソールで写真を撮る。
網タイツでも撮る。
その様子を、会員さん限定でインターネット中継もする。
いってみれば、撮影会みたいなもの。
あくまでも写真が主。
インターネット中継は、おまけというスタンスで。
ライブ配信という言葉は使わない。
とっさに浮かぶのが、マイナスイメージであることが多いからだ。
会員さんの強い要望で、インターネット中継をしなければとも。
再度、幽霊会員、多数出現。
果たして彼女は。
また良いとも悪いとも言わず。
といっても、この様子からすれば。
ライブ配信は大丈夫な気がする。
嫌がることも、無理やりもしないとも。
心配だったら免許証のコピーを渡してもいいと。
もし何かあったら警察にいってもいいよと。
コピーを渡すは、駄目押しだったかも。
しかし、ここまで言い切れば。
じゃあコピーください、となったのは今まで一度もない。
もし言ってきたら、自宅だから一緒でしょとかわすつもり。
話しながらエスカレーターを降りると、焼肉屋が見えた。
彼女の嫌いな食べ物は生肉だったが、あえて聞いてみた。
「あ、お肉食べたい」
「じゃ、焼肉にしようか」
「まぁ、うれしいわぁ」
熟女特有の、鼻にかかる甘い声で喜んだ彼女。
実のところ、食べたいと応えるとは思わなかった。
その焼肉屋には、靴を脱いで上がった。
自分は声が大きいので個室にした。
メニューには、ネギ塩タンがおすすめとある。
カルビとタンが好きだという彼女。
上カルビにしようかなと呟くと、主婦でもある彼女は逞しさを見せた。
「あのね、上カルビなんていいの」
「そう?」
「ホントの美食家の人はね、違うっていうけど、わたし、美食家じゃないから、うん」
「そうだね、うん」
「普通のカルビでいいの」
気持ちよくメシを食べれそうだ。
ビールとウーロン杯で『おつかれ様です』をした。
ネギ塩タンは、この上ない厚切り。
歯ごたえあり。
しっかり食べた感じがする。
カルビは彼女のいう通り。
普通のカルビでも十分だった。
おしむらくは。
マッコリが置いてない。
野菜盛り合わせを注文した彼女は。
『お箸でいいでしょ?』と、せっせと焼いている。
「お野菜食べないとダメよ」
「うん」
「きのうね、石狩鍋したのよ。お野菜たくさん入れて」
「あ、いいね」
「そしたらウチの息子ね、体重維持でねぇ、食べないっていうの」
「うん」
「もう、食べなさいって。身体がもたないでしょって。・・・はい、これ」
「あ、ありがとう」
家庭のある熟女と食べるメシと飲む酒は。
なんでこんなにも旨いのだろうか。
少し酔って、うっかり気を緩ませたものなら。
涙が出そうなほど旨い。
いや、ほっこりしている場合ではない。
彼女でもっと勃起してやる。
独身中年男の特権でもあり、責務でもある。
「そうそう、さっきの写真展の見せてあげる」
「あ、見せて」
彼女はスマホを取り出した。
画面をスワイプして、写真を送ってくれた。
「見えた?」
「うん」
「友人っていう題名なの」
「・・・」
スッピンの彼女が睨んでいる。
テーブルに肘を突いて、少し乗り出して。
目元の小皺も、まだ豊かな柔らかみない。
逆算すると40代前半くらいか。
剥き出しの鎖骨から下は、ひょっとしたら全裸かも。
そう思わせる濡れ髪だった。
このカメラマンとセックスしたのだろうなとも。
なんて言えばいいんだろう。
そしてビールを追加したり。
彼女がトイレにいったり。
「うん、坂本さん、最初から言っていたわね」
「あれっ、そんなこと言ってた?」
「うん。だから来たんじゃない」
「あ、そっか」
3杯目くらいのビールのあと。
自分が忘れていたことを、彼女は覚えていた。
話したのは、ずっと見返せるものを作りたい、ということだった。
1年でも2年でも、いや、5年でも10年でも見返せるもの。
もっとヘタでも写真を撮って、駄文でも書きたいとまでは話した。
若いときの自分は、何人の女とやったとだけを目標にしていた。
そのためには、泣かすことも平気で、笑いながら傷つけることもできた。
歳をとって、小太りの独身中年男となって、離婚をしてから。
何をしていたんだろうと思うようになった。
女性を大事にするなんて、今更おこがましい。
結局、誰ひとりとして、大事になんてできてないのだから。
今は、ひとりひとり、形に残したい。
とにかく形としたい。
「大事だと思うの、それって。・・・わたしの言葉でいえば作品ね」
「えっ、作品?」
「また、坂本さん、違うっていうけど」
「いや、そんな、・・・自己満足だから」
「それなら、それでいいじゃない」
「・・・」
「いつかは見せてくれればいいわよ。10年後でもね」
「うん」
「やりましょ」
「あ、うん。・・・あっ、写真撮る」
「フフッ」
「でも、・・・エロだけど」
「フフッ、すごいのはイヤよ」
「うん。・・・だけど、エロいのだから」
「うん、坂本さん、信用しているから」
「いや、そんな・・・」
「免許証のコピーも渡すって言ってるしね、うん」
「いや、そうだけど・・・」
「エロの部分はいいの。だってドキドキするのは、それは当たり前」
「・・・」
「男の人が興奮するのは、わかるわよ」
「えっ」
「わたし、好きなの。そういうの。エロでもね」
「えっ」
「仕事と家庭だけじゃない部分でね、誰かが何かを感じてくれたらいいの」
「うん」
「きれいごとじゃなくてね」
「うん」
「坂本さんだって、本当にこれだって思ってるから言ってるんでしょ?」
「うん」
「これだってのがなかったら、写真だって、文章だって、必要もないでしょ?」
「うん」
「わたしだって、ただの裸の写真を撮らせてなんてイヤよ」
「うん」
「誰かが何かを感じてくれたらいいの。それって嬉しいじゃない」
彼女はホントに理解してくれたのか、これで良かったのか。
嬉しい反面、余計にややこしくなった気がしないでもない。
しばらくして会計。
「おいしかったぁ」を強調する、気持ちがいい「ごちそうさま」の彼女。
頑張ってくれた謝礼だからお礼はいらないと、こちらも強調する。
好意のタダメシじゃないんだよ、と分からせるために。
そこはビシッと。
旅亭 まんぷく 六本木ヒルズ店。
靴を脱いで上がるから、焼肉ではなく旅亭なのか。
個室はおすすめ。
飲食代の10%の別料金となる。
四畳半弱の部屋に、4人掛けの掘りごたつ席。
葦の座椅子に、ぼんぼりの落ち着いた和室となっている。
けやき坂までいくと。
イルミネーションが灯っていた。
すでに成り行きで、コンビニで免許証のコピーは渡した。
どうせ、ムリはできないし。
自宅から配信なのだから。
気になるのが。
彼女は、男の性欲をよくわかってないのかも。
見せて興奮させ、勃起させれば。
我慢もできないし、一体どうしてくれんだとなる。
そこは理解できているのだろうか。
~ 続く ~
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【1】洋子奥さん - ナンパして写真を撮ったとき
12/08 up ダンスジムから帰る途中の熟女をナンパして写真を撮りました。
12/10 up ヒールの足元を階段で撮って、ワンピースを捲くり太ももチラリへ。
12/15 up 後ろ姿から柔らかそうな胸元を撮り。後日にはもっと脱ぎそうです。
12/19 up 家庭のある人妻ともなると、旦那と子供のことは話したがりませんでした。
12/23 up ナンパした五十路の熟女は、胸チラとパンチラの写真はOKになりました。
【2】洋子奥さん - 2回目に会って写真を撮ったとき
01/30 up 六本木ヒルズで、スナップ写真を撮って
01/31 up 熟女のシュシュ、真っ赤なヒール、・・・のスナップ写真を撮って
02/01 up 胸の谷間を撮って、コートを脱がして、白い太腿も撮って
02/02 up 謝礼のメシで、ライブ配信で脱ぐのがOKになって
【3】洋子奥さん - 最初のライブ配信
告知
12/23 up 洋子奥さんが下着姿まで脱ぎます。ライブ配信もOKとなりました。
12/24 up ライブ配信の準備はできましたが、何かを忘れている気がしてなりません。
12/24 up FC2ライブ配信の詳細です。奥さんのセクシーランジェリー姿を思いきり視姦します。
無料配信内容
12/25 up カーディガンとワンピースを脱衣した人妻。セクシーランジェリーに着替えました。
12/26 up 網タイツを履いた人妻。四つん這いでTバックのお尻を露出しました。
12/27 up 四つん這いでお尻を突き出して寝尻へ。そして仰向けになり陰毛の鑑賞。
12/28 up 垂れ乳を抱えて立ち膝に。キャミソールの胸の谷間を接写して乳首もポロリ。
写真と後記
12/29 up 自宅を出てから
12/30 up ホテルについてから
12/30 up ログアウトしてから
【4】洋子奥さん - 2回目のライブ配信
告知
12/30 up 洋子奥さんのライブ配信が明日になりました。襦袢と白足袋です。
12/31 up 着物の代わりに襦袢を着用します。白足袋は奥さんが持参します。
12/31 up FC2ライブ配信の詳細です。襦袢と白足袋の奥さんにオナニーのお手伝いをさせます。
無料配信内容
01/07 up 着物に白足袋で横座りの熟女。仰向けの太ももを鑑賞してから立ち膝の胸チラへ。
01/08 up おっぱいを手ブラする熟女。着物の胸元からEカップの巨乳と薄茶色の乳首が。
01/09 up 着物でお尻と白足袋を向けた四つん這いから、大股開きで太もものお触りへ。
01/10 up うつぶせの熟女の着物を捲くり背中と太腿を鑑賞。立ち姿でおっぱいの谷間へ。
有料配信内容
01/11 up テンガにローションを垂らした着物の熟女。初めてのオナニーのお手伝いへ。
01/12 up 大股開きで脚を伸ばし白足袋の足の裏で金玉を触り、つま先で太もも撫でへ。
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